人生100年時代をどう生きるか?
こんにちは!トモタメです。
今回は人生100年時代をどう生きるか?というテーマでお話ししようと思います。
医療の発達で少なからずも寿命が延び、
また、退職する年齢も60歳⇒65歳に延びと
あらゆる場面で長期化になってきました。
今までは1つの会社に入れば60歳までとりあえず頑張ればOKみたいな感覚から、人生を70歳から80歳まで、どのように生きるのか?というのを実際に考えなくてはならない時代になってきた訳です。
実際にどのような戦略をとれば良いのか?という話ですが、1番最初に考えないといけないのは、健康でいなければならないということです。
しかも、その健康は体や脳もしっかりとした状態をキープしなければいけません。なぜなら、全員70歳まで働かなくてはならない時代が、すぐそこまで来ているからです。
内閣府のデータによると、令和元年に健康寿命(日常生活に支障をきたさない)は男性で72.68歳、女性で75.38歳とのことです。
この健康寿命を延ばす努力をしなければ、働いてお金を稼ぐことが難しくなります。
そして、健康寿命を延ばす努力によってその時になって自分が働きたければ働くという選択すればいいようにしておくことが大事かなと思います。
健康寿命を延ばすのに最もコスパが良いと思うのは、なんと言っても運動。特に散歩などの有酸素運動が非常に大事です。この散歩をすることで、脳の神経細胞のネットワークが活性化することが分かっています。
まずは、健康寿命を延ばすこと。これこそが1番重要で人生が長期化する中で最も大切なことかなと思います。
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