こんにちは！友為です。
今回は「成長時間」というテーマでお話します。

資本主義で生きていくためには、成長する時間を自分で設ける必要があるかなと感じています。

それは、1日中ずっと成長するための時間に充てる必要はありません。15分でもどこかで自分の成長に充てることを継続していくことが大切だと思います。

・自分のやったことないことに挑戦すること
・社会に評価されるようなコンテンツを出すこと
・セミナーに参加すること
・資格の勉強をすること
などなど

何で成長する時間を設ける必要があるのか？

それは資本主義で生き抜いていくためです。
資本主義では、短期間で効率良く成果を出すことを求められている以上、ある程度それに従わないと生きづらくなります。会社員であれば、短期間で成果を出すように努力を継続している人は、評価も上がりやすく、仕事もしやすくなり、人生も充実しやすくなります。

今のままであり続けることは、人生トータルで見ると全く間違っていません。ただ、資本主義のルールにおいて、自分の時間のほんの少しでも成長や稼ぐ力に充てることが、生き抜くための秘訣になるのではと感じます。

デフォルトで自分の時間全てを成長時間に充てられる人もいらっしゃいます。その方が資本主義では有利になるのは当たり前です。だからといって、自分も同じように真似していいかどうかは、自分の向き不向きもあるので、考えてみるのが良いと思います。そのように真似をして、鬱になる人もいますので。

人生は苦である

これは仏陀の言葉です。
私は自分にとっての成長を感じる苦によって、人生は幸せになるという裏返しなのでは？と捉えています。

今後も少しでも成長できる時間を、年齢を重ねても取ることができるような自分でありたいと感じます。