連続テレビ小説「瞳」の一本木家の家族の確執について補足
連続テレビ小説「瞳」は祖父・勝太郎と共に里親として里子を育てながら
ダンスに打ち込むヒロイン・瞳が描かれた一方で、勝太郎と瞳の母・百子が元夫で瞳の父・長瀬渡を巡る家族の確執が背景にある物語でした。
そこにドラマが踏み込むのは終盤になって長瀬渡本人が登場してからになります。また、瞳が成人して1年半程が描かれるドラマの中で過去に関する情報は台詞で示されたぐらいで、具体的描写に欠けています。
そこで、限られた台詞などを頼りに、過去に何があったのかを時系列に整理しながら真相を探り