いやったぁぁぁぁぁぁぁぁ！

九州のソウルフード「ブラックモンブラン」
ついに、九州限定のアイスの関東進出が進んでいるそうです。

東京のスーパーや居酒屋、催事などで、時々取り扱っている場所を見つけることもありますが、その商品が関東でも常設されたらめちゃくちゃテンションが上がります。

関東で働いている九州出身の友人や初対面の人と「ブラックモンブラン」の話をすると、一気に打ち解けて話が盛り上がります。

九州地方で根強い人気　「ブラックモンブラン」とは？

九州限定で販売されているアイスクリーム。
地元のコンビニやスーパーでは必ず売っており、親も友達もみんな知っているアイスだったので、小中学生のときの私は全国区の商品だと思っていました。

さっぱりしたバニラアイスをチョコレートでコーディング。
サックサクのクッキークランチがアクセントとして、バニラアイスを包んでいます。

当たりクジつきなのも子供心をくすぐります

ブラックモンブランの由来

栗（モンブラン）とはまったく関連ありません。

ブラックモンブランという商品名の由来は、前会長である竹下小太郎さんがアルプス山脈の最高峰・モンブラン山を訪れたときに、「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたらさぞおいしいだろう」と考えたことに由来するそうです。
山にチョコレートをかけるとは、発想がダイナミック！！！

竹下製菓のHPを見ていたら、宇宙にブラックモンブランを飛ばす「スペースモンブラン」プロジェクトが計画されていたそうです。
残念ながらコロナ禍の情勢を鑑みて中止となっていますが、「困難に、楽しみながらチャレンジする」という姿がおもしろいです。

これから夏に向けてよりアイスが恋しくなる時期になります。
去年も帰省していないので、そろそろブラックモンブランが食べたくなっています。

一日も早く、都内でも味わいたいです。