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【紹介】蓮ノ空がしっかり面白くてしっかりとハマってる話

最近配信された
蓮ノ空女学院はすのそらじょがくいんスクールアイドルクラブ
また
Link!Like!ラブライブ!(以下リンクラ)が
しっかり面白くてしっかりとハマっています。

まずは、この記事で伝えたい結論から言うと

みんなリンクラをやらないか??

ということ、

事の発端は去年(2022年)の10月こんな動画が上がりました

バーチャルスクールアイドルプロジェクト???
バ、バーチャル???
ホロライブとかにじさんじとか???
上記の動画で時点で分かったことは
アプリがメインになること
あとは特定班がどこの界隈にも存在するわけで聖地が石川県であること
発表されたときは自分自身は特にVTuberの知識も無かったので
どんな展開があるのか全く予想はできませんでしたがコンセプトは

”新時代のみんなで叶える物語”

と書いてあり
その上でまずは今後主軸となるアプリの名前をファンの間で決めるという
ラブライブらしい取り組みもありました。
ラブライブ自体ここまでかなりのシリーズがあり
個人的には来るもの拒まず精神だったのでかなりワクワクしていました。
※その後アプリ名は「Link!Live!ラブライブ!」になりましたがやっぱりオタクのネーミングセンスってすげえぇ…..

そんな蓮ノ空はすのそらのプロジェクトに触れて
ゲームのシステム的な部分は抜きにして
感じたことできるだけ語れたらなあって思います。
 前回の自己紹介を除くと初めて書く記事なので下手くそな部分があると思うので、多めに見ていただけると幸いです。助言があればください笑

そもそもラブライブの魅力って何だろう??

最近は、ラブライブだけに関していえる事でもないかもしれませんが、
面白いアニメ個性的なキャラクターそれらにあった曲なんかの非現実要素があって、
それを演じてる演者さんたちがライブや舞台で現実に落とし込んで披露したりスマホゲームがあったですよね。
それで楽曲が成長したり、キャラクターの延長線上を描いたりするのが良い。

例えばラブライブの目玉でもあるライブでは
目の前にいる
新田恵海さんは高坂穂乃果だったし
伊波杏樹さんは高海千歌だった
私も南條愛乃さんのFCであるにも関わらずμ'sのライブなんかでは
「真姫ちゃあああん」とPileさんに叫んでたものです。
もしライブが無ければAqoursの「想いよひとつになれ」は元からいい曲と言えど今ほど神曲と言われるものにならなかったでしょう。
今では一般化している「2.5次元」という単語が存在する前からラブライブがずっとやってきている
やっぱりラブライブの魅力はそういうところにもあるんだろうなあ
っと思ってます。

余談ですが
今Future styleとか見たら懐かしさとかいろいろあって泣いてまうな……


蓮ノ空はすのそらの魅力って??

ラブライブは2012年にμ'sから始まり2023年現在かなりのシリーズがあり
今までに舞台をやってみたり、グループではなくソロをメインでやってみたり、声優さんを一般公募で取ってみたり、
それぞれ違えどそれぞれの良さがあります。

そんな中で新しい取り組みとして蓮ノ空はすのそらのコンセプトは
”新時代のみんなで叶える物語”
いつもの”みんなで叶える物語”の前に”新時代の”とついています。
蓮ノ空はすのそら独自の魅力を言うと
上記のティザーPVにもありましたが

バーチャルだけどリアル

だと思ってます。

 蓮ノ空のプロジェクトは基本的には声優さんがモーションキャプチャーの技術を使ってキャラクターを演じます。その上でアプリ内で生配信でライブやトークを行ったりするんです。

新時代過ぎるぅ…..

バーチャルだけどリアル

 ストーリーもアプリ内で見ることができます。現状最新話以外はYouTubeで見ることもできます。
下の動画は参考までに(1時間以上あるので最初だけでもOK)

ここもスクフェスとかと違ってフルボイスかつフルCGで動くんですよね、上の動画は第1話ですし入学のお話なので、物語上4月であることが分かりますよね、ですが思い出してください私が申し上げた蓮ノ空はすのそらの魅力を、、、

バーチャルだけどリアル

リアル、、、リアル、、、
 実は、このストーリーは我々と同じ時間軸で進んでいきます。第1話時点の4月は2023年の4月なんです。なので、このnoteを書いている2023年6月14日、現在アプリ上でも6月中盤までしかストーリーを見ることができません。今までの話を見ていないと次が見れないという条件はありますが、ゲームでレベルを上げれば、○○でクリアすれば、ストーリーがどんどん読めるようになるというわけではないんです。

2023年6月14日時点の活動記録(ストーリー)モードの画面

余談かもしれませんが、このストーリーモードも各話1時間以上のボリュームでアニメのように30分×12話などの枠があるわけではないからか、お話自体がしっかり作られていてすごい面白いです。
 
ストーリーとは別にアプリ内で定期的な生配信も各話ています。その名も
"スクールアイドルコネクト"
これは上記にも書いた。モーションキャプチャーを使って声優さんがキャラクターになり生配信をする機能で、日常的なトークを行ったり、成果発表という事で月に1度ライブを行ったり様々なことを行っています。
※アーカイブはこんな感じでYouTubeに残ってます。

これ生でやってるの凄くないですか???
なにより声優さんのキャラクター理解がすごい….
これもアプリ内でコメントを送ったり、YouTubeLIVEのスーパーチャットのようにアイテムを送ることもできます。
(キャラクター達にコメントを読んでもらえるかも!?)
例えば、上記の動画ですと、出てくるキャラクターは6人なのに
なぜ4人配信なのかというと、これもストーリーと連動していて、
残り2人がスクールアイドルクラブのメンバーとしてまだ出てきてないんですよね。ここもまたリアルの1つですよね….

まさかのカードゲーム

 ここまで、蓮ノ空はすのそらの概要的な紹介をしてきましたが、
「スクールアイドルステージ」というゲームモードやそのためのガチャもあります、あまり細かいことは言うつもりはありませんが、実際にプレイしてます。

実際のプレイ画面

ラブライブのゲームなので正直音ゲーって勝手に思いこんでましたが
まさかのカードゲーム、、、
簡単に説明すると
自分で各キャラ3枚ずつ計18枚までのデッキを組んでカードのステータスを反映、楽曲中にカードのスキルを使用してスコアを稼いでいくゲームです。チュートリアルもないので、少し取っつきにくいのかもしれませんが、基本的にデッキ編成もオススメで編成できますし、ゲーム自体も初期設定でオートで動くようになっているので、放置しても大丈夫です。
カードごとに特性や効果も様々で、
手動でやる場合どうやったら一番良いスコアを出せるのか人によって色々意見があるみたいでかなり奥が深いと思います…..

ラブライブらしさも健在

楽曲に関して

特にデビュー曲の「Dream Believers」は、
作曲はAqoursで「HAPPY PARTY TRAIN」などを作曲されていた渡辺拓也さん
作詞はμ'sやAqoursの曲をほとんど担当してらっしゃる我らが畑 亜貴さん
弦編曲の方(渡辺拓也さん、真部 裕さん)もいらっしゃり
華やかで青春を感じる
非常にラブライブらしい楽曲になってます。

他にもラブライブらしさというよりかはバーチャルならではのカバー曲やリリックビデオがある楽曲も多くあるので是非チェック

声優さんの活動

モーションキャプチャーでライブやトークを行っていますが、
ラブライブと言えばいくらバーチャルと言っても声優さんの方の活動も重要ですよね、もちろんリアル声優さんが行うライブや番組、ラジオもやってます。他のラブライブシリーズと比べて表に出るのは少ないのかもしれませんが、声優さんも個性的でとってもいいです。

 実際に自分も6/4に行われたOPENING LIVE EVENTの昼公演に学生時代のバイト先の先輩と参加しました。そこまで自分は蓮ノ空はすのそら詳しくなかったのですが、今に至るまでの原因はこのイベントです笑。二人でサルみたいに暴れて応援出来て本当に楽しかったです。

最後に

いかがだったでしょうか、
もしかしたらかなり偏見で語っているだけになっていたかもしれませんが、本当に面白いプロジェクトなので、
1人でも多くのかたに知ってもらえたらなあと思って書いてみました。
ラブライブの魅力の部分でも書いた
スクールアイドルを現実に近しい存在として持っていくみたいなところが、
新しい形で提供されていて、1ヶ月後、半年後、1年後と
彼女たちがどう成長していくのかが非常に楽しみです。

リアルイベントの方では先日1stライブも発表されましたね。
個人的にはリアルとキャラクターとの供給のバランスも良く自分のペースで応援出来ているので、結構楽しませてもらってます。

みんなで蓮ノ空はすのそらを応援しよう!!!
新時代のみんなで叶える物語


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