カメラマンを辞めた話と病気の話

いきなりですがカメラマンを辞めました。
まず知らない人もいると思うけど8月から北海道に来て業務委託的な感じでゴルフ場で毎日カメラマンの仕事をしていました。
お客さんに声をかけて写真を撮って現像して販売したり、プロの大会があればそれに呼ばれて行ったり。。

8月の北海道は涼しくて気温が20度くらいなので日本全国からゴルフ好きが北海道に集まる為繁忙期で毎日撮影していました。

北海道に来て1ヶ月が経ち仕事が嫌になり今日辞めました。
理由はたくさんあります。

1.写真を撮っていて楽しくない
日本でトップに入るほどの高級ゴルフ場なので来る人は有名人か会社の社長などお金持ちばかり。
隣には必ず愛人やすすきののキャバ嬢や夜職の方がいてこっちも仕事としてやっている以上あまり言えないが、家には奥さんも子どもも待っているんだなと考えると写真を撮っていて辛くなった。

2.満足する写真を1枚も提供出来ていなかった
撮影は全て会社から提供されたNikonの一眼カメラで撮影していたが、カメラとレンズ合わせても4万円のカメラ。
自分が持っているCanonのカメラはボディや全部のレンズ含めると70万円以上。
写真は機材が全て。というわけではないがさすがにその初心者向けのカメラで撮った写真をしかも撮って出し(編集なし)で提供することを違和感があった。自分が満足していない写真を相手に売る。これまでプロとしてやっていたので気持ちが悪かった。

3.会社に属するという事がやはり向いていなかった
僕はこれまで1度も正社員を経験していません。高卒からフリーターになり、今ではフリーランスカメラマンとして個人で仕事をしてきました。
その理由の1つにこれまで誰にも言ったことがない病気があったからです。

僕は学生の頃から "不注意優勢型ADHD" でした。

不注意優勢型ADHDとは?

こんな感じの症状があります。
ADHDには不注意優勢型と多動-衝動性優勢型とあり、僕は多動に関してはほとんど症状が見られないです。
不注意と衝動性が多いタイプです。

これは今まで本当に誰にも言ってこなかったけどずっと1人で悩んでました。
私生活ではもちろん、仕事でも影響があるからです。
数秒前のことをすぐ忘れたり、同じミスを繰り返したり、無くし物、忘れ物が多かったり、時間を守れなかったり。
会社に属するとこれらのミスをすると上司などにも迷惑をかけるので向いていないと思い正社員は学生の頃から選択肢に入っていませんでした。
フリーランスカメラマンになってからはこの1年ほとんど症状がなく(自分でもびっくり)もう治ったのかな??と思っていました。

でも今回久しぶりに会社に属してみるとちょっとしたことでミスしたりが多くて自分でも精神的に辛いことが多く仕事も楽しくないって思ってました。
これまでノンストレスで生活出来ていたから余計にきつかったんだと思います。

慣れない場所で慣れない仕事、初めての一人暮らし、周りに友達もいない。
色々なことが重なり今回これ以上迷惑かけれないし、この生活をするのは自分の身体にも良くないと思い辞める決断をしました。

今後は9月28日まで北海道にいることは決めてたので個人で入ってた依頼(ウエディングやファミリーフォトなど)とオンラインレッスン(残り4名募集中です…!)をやりつつまたフリーで生きていこうと思います。自分にはやっぱりこっちが向いてた。分かってたことだけど改めて気付きました。

そして1番の問題は広大な北海道で家と車を失ったこと。笑
これまで家なし生活はしてきたもののなんだかんだ全国に知り合いのシェアハウスがあったり、行きつけのゲストハウスやたくさんの友達に恵まれてたりしたんですが今回ばかりはガチのリアルホームレス生活になります。笑
正直めちゃくちゃワクワクしてます笑
明日からたくさんの機材と1つのでっかいキャリーケースを持ってとりあえず札幌行きます。
明日の夜の宿は…わかりません笑
残り24日間全力で生き抜きます。

こんな僕ですが全国にいる友達のみんなに支えられて生活出来ているしみんなが居ないとひとりじゃ何も出来ないんだなって改めて思いました。
これからも友達として付き合ってくれる人よろしくお願いしますといつもありがとう😌🙏

今日も生きてるだけで偉い!

#不注意性ADHD  #ADHD #今日も生きる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?