Tomoya Ikeda(FreeFootballCoach)

池田朋也(1985/11/29) 神奈川県を拠点にGKを中心としたフリーランスでのサッ…

Tomoya Ikeda(FreeFootballCoach)

池田朋也(1985/11/29) 神奈川県を拠点にGKを中心としたフリーランスでのサッカーコーチをしています。 プレーヤーとしての所属▼ フットワーククラブ(県2部) #FreeFootballCoach #フリーランスコーチ #gkコーチ #外部指導員

最近の記事

ピリオド.

術後370日目(1月29日㈰)51週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ全治1年、やりきった 去る1月25日㈭。前の年の1月26日の前十字靭帯再建術と高位脛骨骨切り術を同時に手術を行い1年の月日が経ちました。 経過観察、定期検診も状態の良好さを認めてもらい、『競技復帰 可』の"お墨付き"を頂きました。 意外なメンタリティ 今回、これだけ大きな怪我というか手術と治療期間を経るにあたり、気持ちの浮き沈みは免れなそうとは思うんで

    • ヒトは進化する

      術後360日目(1月19日㈭)50週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ いよいよ、"術後1年"という節目が見えてきました。 色々な想いみたいのは、また改めて書きしたためたいと思います。 ここまで大きな"事故"もなく来れたのは、様々なサポートがあったからこそですし、自分自身もこれまでアキレス腱断裂等の怪我を経て経験を積み重ねてきたものを活かして、この長丁場を乗り切っていけるよう工夫しました。 励ましの言葉 スピードスケート

      • ちょっとした違いと大きな影響

        術後353日目(1月12日㈭)49週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコいよいよ来週は術後1年を控えた診察。 筋力や運動機能がまたどう変わってきてるか? 画像診察でどんな結果が得られるのか? とても楽しみです。 そんな中、今週はじめのノジマステラでの陸上トレーナーによるトレーニングを少し参加して、『スクワットジャンプ』におけるスクワット(屈曲)からのジャンプ(伸展)の速さにフォーカスしたところ、翌日から筋肉痛が出るくらいの"結

        • がんばるよ

          術後346日目(1月5日㈭)48週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。m(_ _)m 年末年始、どうコンディショニングがてきて、実際何をしたのか。 まずは、大晦日に妻の故郷に里帰り。 身延山の久遠寺に続く階段。 記念に登りましたが、287段の1段が高めでランジウォークばりのシンドさ💦 良いトレーニングになった💨 登りきったら爽快な景色が。 色々な寺院や建物がお

          オフなし

          術後339日目(12月29日㈭)47週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ今週はリハビリトレーニングとしてタバタ式(HIIT)で下肢を重点的にやりました💦 かなりキツくて、筋肉痛になるほど…。 ノジマステラも1月7日に試合があるので、オフは短く大晦日と元日のみ。 とはいえ、今週はコンディショニングとリラックスを中心としたメニューで、自分も参加したりもしている。 また、昨日はサッカー仲間での蹴り納め⚽ こちらもFPとしてやらせて

          限界を迎えた日

          術後332日目(12月22日㈭)46週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ先週の内転筋痛(恐らく肉離れ)でなかなかウエイトトレーニングも、ボールを蹴ることも避けて過ごした1週間。 そんな中迎えた週頭の月曜日、まさかの発熱&頭痛でダウン。 コロナの可能性もあり、チーム帯同はせず検査と体調管理に努めた3日間でした。 身体がいよいよ限界を迎えた感がありましたが、よくよく考えたらふうしんの予防接種の副反応と考えられます。 時期的にも、ま

          気づいたこと

          術後326日目(12月16日㈮)45週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ先週のリハビリ終了から、膝のケアや筋力やコンディションを上げたり維持したりを繰り返す日々ですが、今週は少し内転筋の痛みに苦しみ思うようにコンディションを上げれていないです。 発端はこれまでも、特にプレーが出来るようにノジマのトレーニングでもボールを蹴る機会が格段に増えました。そんな中で内転筋の肉離れを起こし、左脚を使い機会を増やして、ケアしてということを繰

          リハビリ終了

          術後318日目(12月8日㈭)44週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ今週のトピックスはリハビリの終了。 今後は定期的にチェックしてもらう予定です。 毎週行ってきたリハビリは、現状チェック、課題の提示の機会としてとても大切な時間でした。 筋力も機能も戻ってきて、競技復帰可能となってはいますが、さらに高めていかないとまたすぐに元に戻ってしまうので、今後はセルフコンディショニングをしっかり行っていきたいと思います! 課題を見つけ

          変化と進化

          術後311日目(12月1日㈭)42週目               前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ手術から約1年が経とうとしています。リハビリもおおよそ目処が経ち、年明けにはもうフリーで、あとは定期検診と抜釘の時期を待つだけになります。 新しい歳を迎えー今週、誕生日を迎え37歳になりました。 今年はこれまでと違い、結婚をして奥さんに祝ってもらいました。 こんなに幸せなことはありません。 手紙をもらい、お互いに環境の変化がある中でも励まし合っていける存在

          負荷とケア

          術後304日目(11月24日㈭)41週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ実戦復帰② 先週末、フットワーククラブ寒川のトレーニングマッチに参加させてもらい、30分プレーしました。 失点が無かったこと色々なプレーを発揮出来て良かったです! 新しいケア方法に出会いました 最近、内転筋を軽く肉離れしてしまいGKトレーニングを行う際などに痛みを感じていたところ、トレーナーさんから『衝撃波やる?』と約数分間、数千発単位で患部に衝撃波を与えて筋組織の癒着を剥がしたり

          アップデート

          術後297日目(11月17日㈭)40週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ先週末、クラブチームのトレーニングに参加して約1年振りに実戦(紅白戦)を行いました。 このタイミングでゴールマウスの前に立つことの意味を実感しました。 現状を鑑みて、どんな事ができ、またどんな事が困難なのかわかりました。 リハビリでも指摘や課題として挙がっている右脚の使い方をGKテクニックに落とし込む段階。その難しさがあります。 右脚での踏み切りにはまだ出力とその為のスピードが足りな

          プレーする意志と意図

          術後290日目(11月10日㈭)39週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ 11月10日は去年、膝の限界を越え診断を受けて、「脛骨骨切り術」と「前十字靭帯再建術」を決めてから1年。 そして、今週は日曜日に個人参加のソサイチに行ってきました。 約2時間動いて最後は足がつりましたが、テーマにしたアクションの頻度… スプリント、プレスバック、オフ・ザ・ボールの動き、守備の寄せや対応… 改めて、対人の守備の難しさを感じながらも何とかやりきれて少し自信をつけました!

          プレーする意志と意図

          いま、何と戦うのか?

          術後282日目(11月2日㈬)39週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ 先週の「競技復帰許可」からキーパー練習やシュートストップの場面になった時に、右方向への踏み込み、踏み切りが課題というか、どうアプローチしていくかという段階になりました。 何というか、気の持ちようではあると思うけど、"許可"が出たというのは、プレー可能という印なのであとは自分がどう感じながら許容範囲を拡げて、負荷や強度を変えていけるかなので、そういう意味でも今は自分の「やれる」という感

          いま、何と戦うのか?

          復帰可能

          術後275日目(10月26日㈬)38週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ毎週のリハビリ、そして見えてきた兆し 今週のリハビリは、トップスピードからの切り返しや片脚ジャンプ、バウンディング等の機能と筋力をチェックしてもらい、無事に「競技復帰」のお墨付きを頂きました! 実際には約1ヶ月間、GKをプレーする頻度が増えており怪我のリスクと戦いながら、この日を迎えました。 ただ、このバウンディングはキーパーにおいてセービングやダイビングにおける踏み切りに欠かせ

          100日を切った

          術後268日目(10月20日㈭)37週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコリハビリも佳境へ今週のリハビリではアジリティチェックをクリアして、高負荷なバウンディングも左脚の8割くらいは跳べるようになった。 キーパーとしては、ダイビングに繋がるような力の発揮と恐怖心や負荷の掛かり方にアプローチしているので、なんとかクリアしたいと思います。 ここまで動いてしまうと、チームドクターやトレーナーとの会話も、「もうやっちゃってるからね」と。。 再断裂やプレート周辺の組

          腰が爆発寸前

          術後260日目(10月12日㈬)36週目前十字靭帯再建術と脛骨骨切り術を同時に手術したオトコGKコーチの激務 ノジマステラでのGKコーチ業も膝の状態と共に日増しに色々なことをやるようになり、最近はGKのコンディションを見て負担軽減のために他のFPの居残り練習のために代わりにゴールを守ることもあります。 本来は術後8ヶ月ではそこまでやってはいけないくらいですが、そこを目を瞑ってもらいながら、なんとかやりくりしています。 ただ、ここへ来て日々腰痛が激しくなっていきとうとう筋・筋