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良質なアウトプットは自分の客観的に見ることができるようになる

コミュニケーションをとるためには、自分の考えや思い、意見を述べる必要があります。

それは長すぎても鬱陶しいし、短すぎると伝わらない。

適度な長さってどのくらい?

そのためには、普段からアウトプットをする習慣をつけるのがいいのです。でも、全ての人がブログを書いているわけでもないし、X(旧ツイッター)は短文すぎる。インスタに至っては、ほぼ写真だけ。

大人がそれぞれ興味を持てる、ためにあるアウトプットとはなんなのか。
僕は報道番組のプロデューサーとしてだけではなく、音声配信voicyでのニュース解説「そのニュースちょっと待った!」のパーソナリティとしても、日々、情報収集を欠かさず、生活の中で面白い話はないかアンテナを張っているのだけれど、テレビやvoicyで伝えるほどでもないけれど、面白い小話的なものを見つけたりします。

これって、みんなが共有したら蓄積できる知識として「財産」になるのではないか。そして、みんなもそうした「知識」を蓄えているのではないか。

それを文章にしていくだけでも、十分、アウトプットの練習になります。書き出すことによって、頭の中が整理されるのです。
そして、それを読んだ人たちがコメントを寄せる。別の見方が見えてくる。

これが、僕のオンライサロン「コミュニケーション大学校」の役割の一つです。

もちろん、これはほんの一部。

毎週、独自のコミュニケーションのコツを配信し、そのテクも皆の質問や疑問とともに深掘ります。
さらに、オンラインでの定期ミーティングも開催し、言葉に出してアウトプット。
定期的にできるのは、仲間がいるから。そして、そこから得られる知識があるから。

報道番組プロデューサーが1年以上かけて考え、そして会社の許可を取り開設にこぎつけたオンラインサロン「コミュニケーション大学校」は10月1日、第0期・先着30名で始めます。

月額料金はオープン価格で3300円。募集は2ヶ月ごと、価格は第1期以降変更となりますが、入会時の月額料金は永続的に保証されます。

今からワクワクが止まらない!サロンの使い方はこちらのVTRご覧ください。

フジテレビ報道番組プロデューサー
森下知哉

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