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タスクを分単位で分割してみたら達成感で夕日がいつもより綺麗に見えた

この記事を実践すると進捗の視覚化ができて頭が整理されて、1日が終わった後は達成感で満たされるのでおすすめです。

最近不眠症になった。原因は、思考が止まらなくなっていること。(新しくビジネス始めるところです)

不眠でもいいパフォーマンスで思考を続けられていたらいいのだけど明らかにクリエイティブでなくなったり効率が落ちる。

そこでタスクを効率よく進め、達成感を味わえたら安心してねれるのではないかと予想した。なので今回タスクを分単位に分割してこなしていくアプローチを仕掛けることにした。

1日の稼働時間の算出


今の起床時間平均5:00am
就寝(希望)時間10:00pm
起きている時間17時間

稼働時間を13時間とした。残り4時間分は時間を意識せずに過ごす。
余裕を持って生活しないと人への寛容で無くなるし、不意打ちの気づきやリラックスする時間は必要だと思っているのです。

次にタスクを分ベースで分割していく

タスクを分ベースで分割

タスクを2分、5分、10分、15分、25分に分割した
最小単位を2分(電車一駅の移動分)
最大単位を25分(自分の脳が集中できる最大単位)

2分タスク

東京の電車一駅分でもできるタスクにした。2分あればできるけどタスクにしておかないと忘れてしまう、ついやらないもの。

5分タスク
5分は待ち時間に使える。5分遅れるねーと連絡あったらすぐに取り掛かれるもの、あと5分って時にひとタスクできるものにした。5分あれば意外といろんなことができる。kindle10ページだったり考えたかったこと1つ分だったり。

10分タスク

10分はかなり色々できる。これも待ち時間やあと十分、あと一仕事って時にこなせるタスク。
これはPCでガッツリ1タスクこなせる。10分をSNSに使うならこの1タスク終わらせればいいことあるはず。

15分タスク

15分はもうカフェで作業しちゃうレベルの真剣に取り組む重めのタスクになってくる。

25分のタスク

25分は自分がパフォーマンス良く最大で集中できる時間。
25分に分割してかける何個分かを算出して取り組むと集中できるし、進みが早いことを実感している。本を読むときも25分×3セット分よむと決めるとかなりすすみが良かった。

*ちなみに大きめのタスクは25分のタスク3個分とかに分割して取り組む

次は1日のタスクの進め方

1日の流れとしては


1. 朝にtodoの洗い出し

2. タスクやるごとにtodoを消していく

3. 必ずやるタスクだけカレンダーに入れておく

4. 他は1日の好きな時間に随時タスクを詰め込む

todoリストはこんな感じでやること、タスク量を箇条書きにして終わったらチェックしてます。

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一回やってみたけど達成感と効率の良さが最高だったということで締めます。

おすすめ

macユーザーなのですが、デフォルトでついているメモアプリが軽くてtodo作りやすくて開きやすくておすすめ。カンバンで管理したりしたこともあったけど結局毎回戻ってくる。


進捗の視覚化ができて頭が整理されて、1日が終わった後は達成感で満たされます💓


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