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ヘラブナ釣りの魅力について

 昨日、ヘラブナ釣りが好きだと言いましたが、今日はヘラブナ釣りの私が考える魅力について書きたいと思います。


そもそもヘラブナってどんな魚?

 大正時代に、関西の釣り堀で始まったと言われているヘラブナ釣りですが、特徴と言えば、フナに比べて体高があることです。中には、50センチを超える魚もおり、太い仕掛けでそういった魚を専門に狙う人もいますが、大きくなればなるほど敏感になるため、難しくなります。
 
 楽しみ方としては、例会と言って、釣り会の会員同士が集まって釣果を競い合ったり、仲間と話をしながら楽しむことができます。現代では、自動検量機が設置されている管理釣り場もあり、フラシと呼ばれる釣った魚を入れておくものがなくても、すぐに魚の重さがわかります。
 
 また、各メーカーや釣り場などが大会を開催しており、ほとんどが誰でも参加することができます。ある程度上手くなったら、腕試しに参加してみるのも楽しみ方のひとつです。

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