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「私の好きな演歌歌手その1 『水森かおり』」

 こんにちは。今日は、「私の好きな演歌歌手その1 『水森かおり』」について書きたいと思います。
 デビューしたのは1995年なのですが、私が初めて水森さんのCDを買ったのは、2012年に発売された、『ひとり長良川』です。障害者が集まる地域活動センターで、この曲を流した記憶があります。
 その後、『水に咲く花・支笏湖へ』までは毎年CDを買っていたのですが、自分のことで精いっぱいになり、最近は買っていませんがYou Tubeで聴いています。

この記事では、私が水森さんを好きだと思う魅力について書きたいと思います。


【プロフィール】

 生年月日は1973年8月31日で、本名は、大出弓紀子(おおでゆきこ)さんです。短大時代は秘書の勉強をし、アメリカの留学中にホストファミリーのファミリーパーティーで歌を披露したところ喜ばれ、帰国後にオーディションを受けます。
 1995年(平成7年)、『おしろい花』でデビューし、2003年(平成15年)『鳥取砂丘』が大ヒットしてブレークし、NHK紅白歌合戦には19年連続出場中です。『鳥取砂丘』ロング・ヒット後の水森さんは、「ご当地ソングの女王」と呼ばれ、ファンを失望させないためにも、営業で初めて訪れる地方については、事前に勉強しているそうです。

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