今日は、DNAと水と太陽光のことについてです。
本題に入る前にこの動画をご覧ください。

超植物チャンネルというユーチューブ番組で、元筑波大学教授の板野先生の講義が聞けます。
植物と話が出来るというとても面白い方です。
僕は、植物の勉強をすべてここでしています。

＊大学でカビの生えたような講義を眠い目こすって聞く時代は終わったな～
いい時代になりました～

ここで話されていることは、プラムAの木に、プラムBの枝を挿し木したら、プラムAの実がなったという奇妙な事実についてです。
普通の遺伝学の常識から考えると変なのですが

「DNAのコードを駆動するのが水の情報である」

と考えると全く不思議ではありません。

先日の配信でもこの話が出ましたが、水が無ければ、DNAの働きも、薬の作用も起きないという事です。

また、この番組で板野先生は、「DNAというものがそれぞれの種で異なっているのではなく、DNA自体は同じものを使っているのだけれど、その働きが何かの拍子で別の働きになる」という趣旨のことを言っておられます。

それは、水の情報だと考えるとこの奇妙な事実は何の不思議もなくなります。
おそらく近赤外線分光器を使って調べていけば、科学的にも実証されることでしょう。
つまり、何が言いたいかと言いますと、DNAを書き換えるには身体の水の情報を書き換える必要があるという事です。

では、水の情報を書き換えるには何が必要か？
もう皆さん、お分かりだと思いますが、それは光です。
真空蒸留の本質は、水の情報の初期化と振動記憶という事でした。

そこに光が関与します。
この水と相互作用する光の周波数領域が、近赤外線周波数領域です。

先日の篠原さんとの対談でも、年々、ハマナスの収穫時期が早まっているという話や、夏至に採れたハマナスの細胞水と、その翌日に採れたハマナスの細胞水とでは、まったく違うものが取れるという話は、植物の中の水が太陽の光や地球の振動数（シューマン周波数）と同期している証拠なのです。

DNAの情報を水が記憶することが、実験的にも明らかになっています。

さらに、水の音響対称性が高い場合、その情報はフラクタル的に伝播するはずです。
つまり、音響対称性の高い水が、DNAに影響を与え、さらにフラクタル的にそのDNA情報が全身に伝播していくことになります。

このモンタニエ博士の実験事実も、少し前だったら結果が出なかったんじゃないかと僕は思います。

地球のシューマン周波数や太陽のスペクトル分布が変化することで、このような現象が観測され始めたのだと思います。

植物は地球の振動数と同期しており、また、太陽の光の変化にも敏感に反応していることを考えますと、太陽系の地球上に住む我々人間も、影響を受けないわけにはいきません。

太陽の光によって、人体の水が変更を受けます。
おそらく、水の情報の初期化現象が勝手に起こっていくことでしょう。
強制的にフォノグラムが奇麗になり、音響対称性が上がっていくということです。
そして、プラム実験や、モンタニエ博士の研究から、変更された水がDNAの情報を書き換え、人類は変性していくものと結論付けることができます。

さて、問題はどのように変性していくかですが、進化するのか、もしくは淘汰されるのか、おそらく、それぞれの意識によって決定されていくのだと思います。

霊主体従の時代はある意味において恐ろしい時代ともいえます。
心の状態がもろに身体の反応として表れてしまうからです。
また、心ひとつで病が治ったり若返ったりすることも可能な時代に突入し始めたとも考えられます。
今は鍼でしか解決できないような硬結という問題も、進化した我々ならば解決可能かもしれません。

この太陽の光の変化によって、人類社会も大きく変わっていくのだろうと思います。
というよりも、変わっていかざるを得ないという事です。

今までのトップダウン式の支配構造は、そのまま人類の前頭葉優位の所有権に元ずく思考パターン（物質主義者）に対応しています。
太陽光が、これらを祓うという事は、渦巻き型のフォノグラムを解いていくことに対応します。
そのような所有権に元ずく発想が自然とできなくなるはずなのです。
もしも、この変化に対して抵抗した場合、どうなるでしょうか？
これからの20年くらいは本当にいろいろなことがはっきりしていく時代だと思います。
この20年くらいの人類の進化を記録する必要があると思います。
それは人体の水を近赤外線分光器で調べることで可能になります。

植物は地球と同期し、また太陽の光によって人類よりも一足先に進化しているのかもしれませんね～。
植物細胞水を研究し、皆さんが家庭で飲めるようにするのも、もっともっと
植物から教えてもらう必要があるからかもしれません。
真空蒸留や植物のこと、そして私たちの進化の可能性など凄くワクワクするテーマではないでしょうか？


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