新しいプロダクト名は、オーダノート（注文書）と言います。

背景

LINEやメッセンジャーが普及し、slackやchatworkを
IT以外で導入する会社も増え、ビジネスシーンでチャットコミュニケーションが一般化しました。

チャットでコミュニケーションが便利になっても、まだまだフロー情報とストック情報が整理されずに流れてしまい、あの注文何だったかなみたいなことがあると思います。

エンジニア界隈では、古くからチャットコミュニケーションが一般化してますが、ストック情報はツールにストックし、更新情報をチャットに自動で流すことが当たり前に行われています。

どんなプロダクト

オーダノートは、あらゆるオーダをストックできるWEBアプリです。

注文フォームをURLで共有し、注文の入力が行われると、発注者と受注者それぞれのカレンダーにストックされ、相談で使っているチャットに更新情報が通知されます。

注文をストックすることで、エンジニアがソースコードのリポジトリへのpushをトリガーにソフトウェアを自動デプロイするように、注文をトリガーに決済確認や決済そのものを自動化したり、宅配便の集荷を自動で行なったりと、ビジネスの効率化に挑戦していきます。

ビジネスモデル

注文フォーム、カレンダーの利用は無料です。 宅配便を利用した運賃や決済の金額から手数料を頂戴しますが、宅配便の運賃もデジタル化すると下がる場合が多く、決済手数料も振り込み手数料を考える安くなる予定見込みです。

今やる意味あるの？

折しもLINEが公式アカウントをリニューアルし、BOTの導入、開発がしやすくなり、これからはLINEがスモールビジネスのsalesforceになると思います。

スモールビジネス向けのカートサービスはたくさんありますが、意外に注文フォームってないんですよね。

これから

再来週にはβ版出せると思いますので、使いたいという人はお声がけください。また一緒にやりたいという人も募集してます。