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頭の整理の仕方

スマホが必需品になっている昨今。『スマホ脳』という気になるタイトルの本を読んだ。どうやら、スマホをはじめとするデジタルデバイスの使い方には注意が必要なようだ。

その流れで脳科学のドクターの記事で「ドイツや韓国ではデジタル認知障害が社会問題となっている」と知る。デジタルデバイスの過度な使用で様々な症状が出ているというのだ。記憶力や判断力、意欲力などの低下、睡眠障害などなど。

デジタルデバイスを使いすぎるのが原因なのだろうか。

インプットした情報量が脳のキャパシティを超えてしまっているのかもしれない。

ドクターによると「情報処理は、インプット・情報の整理・アウトプットという過程を経て脳に記憶される」。けれどライフスタイルによっては、情報の整理が行われにくい状況もあるとのこと。

そこで、デジタル認知障害を予防するため自分なりのシステムを考えてみた。

情報の整理とアウトプットとして、このnoteを活用することにした。

小さなアイデアなどはスケジュール帳に箇条書きにメモしている。本は読書メーター、観た映画やドラマなどはフィルマークスというアプリで感想とともに記録している。

部屋や机の整理と同様、頭の整理も必要なのだろう。



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