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コンテンツはパクられるが、コンテキスト(文脈)はパクられない

残念なことですが、僕たちが
一生懸命作った「コンテンツ」はパクられます。

特にデジタルの時代は
コンテンツをパクるのが非常に簡単です。

なぜなら、コピペが可能だからです。

だから、パクられることは
大前提で考えていかなければなりません。

僕のコンテンツもよくパクられていました

僕自身も、せどりの情報発信をしていた時代。

僕の無料レポートをパクりそれをそのまま
有料で販売していた人がいました。

逆に、僕が有料で販売していた教材を
無料で配っている人もいました。

別に僕のコンテンツをパクるのは良いけど
有料で購入してくれたお客さんに申し訳ないので、
さすがに注意をしたのですが…

3回注意しても辞めなかったので
ちょっと「痛い目」をみてもらいました(笑)

こんなことは日常茶飯事だったんですよね。

えぇっと…話を元に戻すとこんな感じで
デジタルコンテンツは簡単にパクられる
運命にあるわけです。

だから、パクられる前提で
考えなければならない。

では、そんな時代に
何を意識すれば良いのか。

コンテキスト(文脈)はパクられない

それはコンテキスト(文脈)です。

なぜなら、コンテキストは
パクれないからです。

ではコンテキストとは何か。

分かりやすいのがあなたがこれまでの
経験を絡めて「だからこのコンテンツを作った」
というストーリーです。

例えば、僕の場合、

ベースの講師として働いていたけど、
お金が無さ過ぎて自分でビジネスを始めて、
今では自由に生きることができている。

昔の僕と同じような境遇の方に
この仕組み化のノウハウを伝えたくて
この教材を作った

という文脈があるからこそのコレなわけです。

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こういう背景って僕だけのものですから
誰にもパクれないんですよね。

で、こういう文脈に共感してくれた人は
僕の商品を選んでくれる可能性が高くなる。

そういう感じです。(ザックリとですけどね)

コンテキストを作るならWhyを意識して

で、こういう話をすると

「でも、自分にはそんな
ストーリーなんかありません」

と言われるのですが、そういう場合は
「Why(なぜ)」を意識してみてください。

具体的には

  • なぜ、この活動をしているのか

  • なぜ、この手法を選んだのか

  • なぜ、このコンテンツを作ったのか

これらを語るとその背景(コンテキスト)が
浮彫りになるということですね。

こういうコンテキストを意識すると
パクれない唯一無二のコンテンツになるので、
Whyを考えてみてください。

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