ほぼ毎日家族としか喋らない生活をしているので、「苦手な人」に会う機会もほぼ無いのですけれども、子供の習い事の送迎でお会いする、先輩ママの方が久々に「何度会っても苦手だし、分かり合えない」という感じ。

送迎に加えて会場準備なんかも必要な習い事で、挨拶以上雑談未満くらいの会話が必要となる。
あちらは上のお子さんも含め、長年同じお教室に通っていらして、これまでに積み上げた労力も経験も、お教室に対する愛着も私などとは桁違いにあるのでしょうと思うけれども。

あれこれ試行錯誤しつつ、最適なやり方を模索する私と子供に対し、
１）今やってることを否定する
２）求めていないアドバイスをしてくる
３）ちょっと鼻で笑われたりする
　　（例：お裁縫必要になるけど、得意？あ、できないか〜フフフ）
ということを、しょっちゅう言われていのです。

いやほんと、その先輩風はいらないんですよ。
ていうか、子供の個性もその他の状況も人それぞれなんでございますよ。

まあ、たぶん、あちら様も私のことを苦手にしておられるのかなと思ったりもいたしますが。色々できていないのに、態度がでかいとか思われているのはと推察します。
そんなこんなで、習い事の日が若干憂鬱だ。

・・・などと思っていたんですけれども、大谷翔平選手の愛犬の名前が「デコピン」と聞いて、ちょっと色々吹き飛びましたね。
デコピン。かわいいし面白いしオリジナリティあるしスノッブじゃないし、特定の土地や特産品と結びついていないし、最強じゃないか。