アナログ作画とデジタル作画
アナログでもデジタルでも本来は単純に絵を描くための手段であり、どこに価値があるかは観る人と描き手が決めることである。
私自身はアナログもデジタルもどちらも使っていて、どちらにも短所と長所があると思っている。
とはいえ、もうアナログなんて不経済だから、全てやめてデジタル一本で描くつもりだった。
古くなってゆくインクやホワイト、ちょういい画材、生産終了するペン先に怯えなくていい。
道具も買い換える必要もなく、すぐに取り消せる、レイヤー分けができ、拡大縮小ができ、定規も自由