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ワンオペ育児を助けよう

こんにちは!とんびです!

我が家では私が働き、妻はパートの育休を取って子育てをしています。

両実家は遠いので、生まれてすぐに義母が手伝いに来てくれたこと以外は夫婦で協力して子育てをしています。

土日が休みで、平日は息子が寝た後に帰宅します。

なので平日は妻がワンオペ育児をしているということになります。

家事の工夫

少しでも妻の負担を減らすために、家事を工夫しています。

家事の時間を減らすことで、育児の時間を確保して妻の負担を軽減しています。

家事を工夫して、時間を有意義に使うことが家族みんなの幸せに繋がります。

洗濯物の工夫

家事の中で1番時間のかかるものが洗濯物です。

洗濯物を制すことが家事を制すと言っても過言ではありません。(笑)

順番に見ていきましょう。

ドラム式洗濯機導入

ドラム式洗濯機にしたことで、かなりの時短になっています。
一回の洗濯時間を短縮することができました。

今は当たり前かもしれませんが、洗剤自動投入機能は素晴らしい機能です。

いちいち洗剤を入れなくていいので時短に繋がります。少しの手間ですが、毎日この作業を省けると洗濯が楽に感じます。

洗濯のタイミング変更

子どもが生まれる前は、朝に洗濯をして干していましたが、子どもが生まれてから洗濯物を回すタイミングを変更しました。

今は私が帰宅してお風呂に入る前に洗濯をしています。

お風呂に入るために脱いだ服をそのまま洗濯します。

お風呂に入って、夕食を食べている間に洗濯が終わるので、ご飯を食べ終わってから洗濯物を干して寝ます。

日中の洗濯(洗濯機を回す、干す)の作業を省けるため、妻の負担が減りました。

夜間に干すことで乾くのも早くなり、子どもがお昼寝をしているタイミングで取り入れることができるようになったと妻は言っていました。

できる限り畳まない

畳まないものをできるだけ増やして畳むものを減らしています。

具体的に言うと、干したときのハンガーのまま、クローゼットへ片付けています。

こうすることで、畳む時間を減らすことができます。

畳む必要のないもの(しわになってもいいもの)は畳まずに使っています。

例えば、子どものガーゼなど。

畳む時間を減らして家事を時短しています。

ついでに掃除術

日々の掃除を工夫することで、いつでもきれいな家にすることができます。

ちょっとしたことですが、妻を助けるためには夫が掃除することが一番です。

年末には大掃除をしますが、一気に掃除するよりもこまめにちょこっと掃除する方が家を清潔に保てますし、掃除時間の短縮に繋がります。

トイレ掃除

トイレに入った時、ついでにお掃除シートで便器を拭くようにしています。毎回ではありませんが、こまめに行うことで頑固な汚れになる前に掃除できるので、時間もかかりませんし、なにより清潔なトイレを保てます。

ついでに行うことがポイントで、わざわざトイレ掃除を行うとなるとめんどくさくなってしまうため、トイレに入ったついでにさっと掃除しちゃいましょう。

お風呂掃除

子どもが生まれてからお風呂に入れる時間を17時と決めています。

平日は帰宅が17時以降になるため、妻と子どもが先にお風呂に入っています。

帰宅後、お風呂のお湯は抜かれた状態になっているので、シャワーで済ませて、そのままお風呂掃除を行って出ます。

お湯がそのままの時はお湯に浸かり、体を洗うタイミングでお湯を抜いて、最後にお風呂掃除をして出ます。

必ず、お風呂に入った後、そのままお風呂掃除まで終わらせて出ることにしています。

そのまま行うことでめんどくさくならないようにしています。

食器洗い

ご飯を食べた後の片付けも、すぐに行っています。

あとでしようと思うとめんどくさくなってしまいます。

【ご飯を食べる=食器洗いまで行う】ということにすれば、自然と食器洗いを行うことができるのでおすすめです。

すぐ洗う方が衛生的で汚れもすぐに落ちますしね。

お掃除ロボットの導入

家事の時短家電を購入して、家事時間を減らすことで家族でゆっくり過ごす時間が増えて本当におすすめです。

前に書いた記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

ルーティンを決める

ルーティンを決めることで、スムーズに家事を行うことができ、妻を助けることができます。

我が家では、燃えるゴミの日の前夜に排水溝の掃除とシンク掃除を行います。

燃えるゴミの日は週に2日あるので、週2回はお風呂場、洗面台、シンクの排水溝掃除をしています。

ルーティンになっているので、忘れることもありません。

定期的にきれいにできるので、嫌な匂いがすることもなくなりました。

夫婦で協力することですぐに終わるので、ルーティンにしてしまうことをおすすめします。

まとめ

平日はワンオペ育児をしている妻。

少しでも育児の負担を減らすことは夫の役目です。

負担を減らすには休日の育児参加はもちろんですが、日々の家事を少しでも楽になるようにすることが大切です。

少し工夫するだけで家事は楽になるので、妻任せにせずに行っていきましょう。

仕事で忙しい方も多いと思いますが、参考になれば嬉しいです。


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