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飛んで住んでアメリカ、Podcast第5回 『留学、引っ越し、クレジットスコア?』


第5回目は、「移住101」と題して、移住の初めの第一歩を語ります。

一言で移住と言っても、いろいろ段階があり準備が必要で、移住に際してこれだけは準備しておいた方がいいよ、とか、こんなハプニング起こりがち、みたいなことをお話します。

今回は、キャリアを作るための大人になってからの大学進学の話や、家探しでお世話になる不動産屋やリロケーションサービス、そして避けては通れないクレジットヒストリ、クレジットスコアのことなどを語ります。


よし:
こちらに移住というと、ステップとしては留学というのが、まず思いつく一つだと思うんですけど、アメリカはね、別に歳を重ねても学校に入る人がたくさんいるので、アメリカにいきたい!と思っている人はまず考えてみるのがいいんじゃないかなと思います。
そんな中でみーちゃんもにょらさんもいわゆる大人になってから大学院にいかれてますけど、実際どうすればいけるんですか?

みーちゃん:
アメリカはセカンドチャンスを可能にするしてくれるというのがこの国の良い所の特徴だと思います。だから、みんな普通に30歳以降で学校に戻る人がいっぱいいます。

私は5人目の子供が10歳になった時に学校に戻る事を決断してバークレーのコミカレ、バークレーシティカレッジに45歳で入学しました。

よし:どういう手順でチャレンジするんですか?

みーちゃん:こんなふうに人生経験を重ねて他のキャリアにチャレンジしたいという人は日本と違って逆に尊敬されますね。

よし:留学や駐在でこっちにくるとなると、次に必要なのは家探しですけど、Apartment.com ZIllowとかAPartmentlist.comとか、駐在さんだと、リロケーション、
・・・・・でそこで必要になるのが、
クレジットヒストリーとクレジットスコア

にょら: 前に少し話が出た、クレジットヒストリーとクレジットスコアについて。これはアメリカならではのシステムだと思うんだけど、言ってみれば個人のお金に関する行動を記録されて、それに偏差値をつけられると言った感じです。

この数値は常について回って、家を借りる時、車や家を購入する時のかりられるローンの額や、金利にも大きく関わってきます。

ヒストリーは信用履歴でこれを元にスコアが換算されて、だいたい300-850 の値で、620
以下はハイリスクとなります。悪い履歴は7年消えません。これが長いか短いか。。。

私も苦労した。きた当初はぜんぜん知らず、ジムの会員権を解約せずに、銀行口座を閉めたら、とんでもないことになったよ。借金取りみたいなところにから、黒ではないけどグレーな会社から、コレクションエージェンシーというのだけど、催促の電話や手紙がガンガンくることになりました。

その後その履歴が7年ついて回り、クレジットカードも作れませんでした。 銀行口座も一度口座に何も入ってなかったのでほっておいたら、大変なことになって、その後7年銀行口座作れませんでした。散々だったんだけど、15年くらい前に付き合ってたボーイフレンドに”クレジットが全てだ!”って教え込まれて、クレジットを直したりよくしたりする方法を教えてもらって、車も家もちゃんと買えるようになったの!今は自慢したくなるくらいいいのよん!

まとめ:いろんな方法があるけど、留学、駐在、まぁ要するに長期滞在に必要なビザを取って、家を探してって手順になりますね。


飛んで住んでアメリカンジョーク」のコーナーでは、

Joel Ousteen と言う牧師さんのテレビ番組で言っていたアメリカンジョークを紹介・解説します。

”I heard about this man, he got caught shop lifting at the grocery store, and he was at court, the judge said, sir,  I understand you stole a can of beachs, how many peaches were in that can? he said 5  your honor, He said All right, I am going to give you one weekend jail for each peach, You have 5 weeks. then His wife stood up said, your hornor, may I say something? Yes what is it?she said, he stole a can of peas too,"

お楽しみに。

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