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やる気低迷期を乗り越える

こんばんは、Toneです。最近は朝晩と涼しくなってきましたね。今回はやる気低迷期について。

私は最近、やる気低迷期に入っていると自覚しました。原因は、「努力が形になって返ってこないことによるモチベーション低下」であると考えました。また、色々なことに興味を持っているため1つ1つの事柄に時間を割くことができず、全てが基礎勉強の段階にいるため余計に努力の成果を可視化することが難しくなっているのもあると思いました。

そこで私が考えた対処法はこちら。

1.「とりあえず、かじってみる」 から 「とりあえず、実践してみる」

2. 三日坊主を受け入れる

3. 努力を可視化したいなら努力したいことの可視化から

4. 「やるべきこと」と「やりたいこと」を分けて書き出す


1について。私の座右も名は「とりあえずやってみてから考える」で、とにかく興味のあることはかじってみる といったものなのですが、今回はそれをグレードアップすることが必要になりそうです。今までは興味を持ったことをかじるだけで、基礎勉強や調べ物だけで終わってしまうことが多くありました。基礎勉強は大切ですがモチベーションの維持が大変なので、「とりあえずやってみる」の方向性は守りつつも、「いきなり実践してみる」精神を取り入れる必要があると思いました。とりあえず実践し、躓いたところを勉強していく。この方が効率が良いし、やる気も出るかと。(実践して自分が不利益を被ることがない範囲で基礎勉強をします)

2について。三日坊主は悪くない。物事に興味を持つのは全て自分であるし、興味を持つものは少なからず共通点があるはず。今は飽きてしまっても、また興味が出てくる日が来るかもしれないし、他に興味を持ったことの関連として出現するかもしれない。私は「好奇心」のエネルギーは果てしなく強いものだと思っていて、逆につまらないと感じたものを身につけることは困難であると考えています。「自分の好奇心に忠実に。飽きてしまったら、また必要になった時に、学べばいい。」

3について。結果を求めるなら、まず自分の求める結果を知らないことには始まらないと思います。「自分のやりたいことは何だ?」そう自問自答して、目指すものをまとめることが大切だと思います。求める結果から逆算。(◎◎を勉強して△△を作りたい/□□を達成したい...など)

4について。これは3の続きでやることを可視化するのが目的の1つ。もう一つの目的は、「時間は有限である」と実感するため です。人生、意外と時間はないものだと考えています。時間を無駄にしてはいけません。やるべきことをダラダラ取り組んでいたら、やりたいことをする前に次のやるべきことが登場してしまうことが多々あります。時間がないことを自覚できれば、やりたいことをやろうとする好奇心で、作業、勉強の効率アップをすることができると思います。


いかがでしたか?今この記事は自分自身に向けて思ったことを書き連ねたものですが、今やる気が出ないと思っている誰かの力になれたら嬉しいです。

一緒にやる気低迷期を乗り越えましょう!ではまた!



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