【産休】産休中のとある過ごし方から学んだこと
こんにちは、o t o n o です
今日もお越しくださりありがとうございます!
本日は産休中のとある過ごし方から私が学んだことをアウトプット。
産休に入る少し前から、私の住んでいるアパートの裏手で建築工事が始まったんですね。
工事特有のガガガガガガ~みたいな音はさほど気にならないのですが、
現場スタッフの会話の声がとーーーーーーーっても気になる。
職場環境丸聞こえだよ!!と突っ込みたくなるほど会話の声が全部聞こえるんです。
楽しい感じの雰囲気だったらいいのですが、悲しいことにこれがまたそうではなくて。
口調は悪い、怒鳴り声がしょっちゅう聞こえる、文句が多い・・・。
気にしないようにしてはいるものの、気になる。気になるんですー!泣
休みだからって毎日カフェに行っていたらお金もかかるし、
声が気になるだけで自宅で作業できないわけではない。
そう思い、毎日我慢していました。
でもさすがにちょっとしんどくなってきて、昨日は朝から「今日は本をたくさん読みたい!読むぞ!」そう意気込んで、朝からスタバに行きました。
やっぱり違う。最高にいい。集中して作業ができる!
思い返せば大学生のころからカフェで作業や勉強をすることが好きでした。
周りにも頑張っている人が沢山いて、程よい雑音と、心地のよい音楽。
何より、お金を払っているからかよりがんばるぞ!と思えて、自宅でやっているときより生産性が格段に上がっていました。
自分に合った環境を作ったり、その環境に行ったりすることって大事ですね。
自宅で嫌な思いをしながら悶々と過ごすのと
好きな環境で好きなことに集中できること
どっちが幸せになれるかは明白でした。
もっと自分の心の声に素直に生きる。
自分の好きを、自分の幸せを、我慢しないで求めていい。
お金の価値は一つじゃない。
何かを変えたいのならば、環境を変えるのも手段の一つ。
自分に合った環境は自分で選べるし、選んでいい。
日々のさりげないことでも、学びや考えることってあるんですね。
そして、それを深く深く、自分に落とし込んでいくことができればもっと深みのある人になれるかな。
o t o n o
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