水曜日、特に何もない。
麻雀Mリーグはお休みなので、土日の競馬の有料記事で検討するレースをどれにするか品定めをすることが多い。すぐに取り上げるレースが決まれば、レースを見てあーだこーだと考える。

特殊な場合だと2021年の日本ダービーのとき。皐月賞を見たときにダービーで馬券になる馬に目星がすぐついて、状態も良い意味で変化していなかったからササっと、ダダっと水曜日に書いて終わらせたことがある。

逆に練りに練って書くと力が入りすぎて、柔軟性に欠けるのか上手くいかないことの方が多い気がする。
この前の香港カップ。6番人気ダノンザキッドは穴馬として採用できたけど、10番人気マネーキャッチャーを最終的に穴馬で採用をやめたことは後悔しかなかった。この反省はいずれの機会に活かそう。

朝日杯は言葉を選べば、難戦、乱戦が割と多いイメージ。
軸馬はコレ。相手はアレコレソレなんていう青写真を描いて大変痛い目に遭ったことがある。年によっては本当に厄介なレースに変貌するので注意。

話は野球のこと。
贔屓の球団がない野球ファンの筆者にとっては、シーズンオフのストーブリーグは楽しい。FA権を行使して移籍したり、残留したり。契約更改など。

日本ハムの近藤健介選手がソフトバンクに出来高を含めて7年50億以上の大型契約で移籍。
仮にMLBに移籍していたらどのくらいの契約になっていたかが気になる。7年50億を出す球団があるのかどうか。
そして日本ハムは人的補償を選択するなら誰を取るのか非常に楽しみだ。

だけど7年50億で主力選手を取られて人的補償が選手１人というのも納得いかないと思うよ。むしろFAで出て行った場合、契約内容で人的補償の選手人数が増えるルールにしたらいいのに。

MLBではエンゼルスがWBCに選手などを大量に派遣することになりそうだとか。WBCで疲労蓄積、シーズン前半で既に息切れによりチームは不調。
大谷選手だけ奮闘により、夏にトレード移籍なんていうことにならなきゃいいのだが。

サッカーW杯はフランスｖｓモロッコ戦。
フランスは強い。モロッコはフランスの攻撃した隙をしっかり突いて仕留められるかがポイント。モロッコが先制点を入れて、フランスが慌てる展開が見てみたいけどね。

それでは。