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人のために働く

つい先日、通勤途中盲導犬を連れた方が同じ車両に乗ってこられた。走って乗り込んだ方が2人とも一度乗り込んだのに出ていかれて他車両に乗り込んで行かれたので見ていたら乗り込んできた。

あまり見かける機会がないので失礼かなとは思いつつ、物珍しさで盲導犬の方を見てしまいました。

歩いていてすれ違ったくらいのことはありますが、盲導犬が電車内でどんなことをしてるのかまったく知らなかったです。

電車が発車する前まではドアに向かって座っていましたが、電車が発車すると主人の両足の間に顔を入れて伏せていました。その伏せをしている様子がよく見かける飼い犬の感じではなく、邪魔にならないように?ぎゅっと縮まっているのが本当によく分かりました。やがて降りていってその後は見ることはできませんでしたが、当然知らない場所で主人を案内というか、サポートしていくこともある訳で、どうしていくんだろうかと思いました。

うまく言葉にできませんが、その犬がここまでになるのに関わった方もたくさんいるだろうし、この犬自体の教えられたことを吸収する能力みたいなものもすごいなぁと感心しました。(語彙力が無くてすみません)

世の中には盲導犬を蹴っ飛ばしたり、わざと悪さしてみたりする心ない人がいるのをたびたびニュースで報じられるのを見かけるので、そういう人間には憤りを覚えます。聞いただけでもまったく不愉快な話です。

私の長い文章をここまで読んでくれてありがとうございます。何か感じていただけるものがあったら嬉しいです。それがプラスのことならもっと嬉しい!