社会に適合するのではなく、適合する社会を見つける、つくる。
立命館アジア太平洋大学(APU)を卒業して、半年以上経ちました。
就活のときや卒業してから、会った人からAPUの学生について、
「一見変わった子が多いけど、いい子が多いよね。」
「社会の適合性低そうだよね。」
(ポジティブかネガティブかは不明。笑)
とたまに言われます。
今年6月に開かれた清家ゼミin Tokyoの冒頭で、清家先生が、
「何でこんなに学生が育つかというと、日本の社会規範が薄い環境のなかで、自分たちで社会規範をつくっていくからだ」
とおっしゃっ