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子どもたち一人ひとりが自分らしく生きる力を育む



あらゆる立場の大人たちがごちゃまぜになって 本気で ALLJAPANで育てる


★今日は共創の時代・・・サスティナビリティ(40)

<認定NPO法人キーパーソン21>
 2000年に設立された非営利団体。学校や教育現場で、子どもたちが自分の好きなことや得意なことを見つけ、将来の夢を描き、社会人から直接話を聞くことで、仕事や社会について学ぶことができる「夢!自分!発見プログラム」を実施している。神奈川県川崎市に事務所を置き、北海道・新潟・北関東・東京・湘南・静岡・大阪兵庫・沖縄に実働チームを持ち活動をしている。


2022年3月までに約5万5千人以上の子どもたちにキャリア教育を提供。また、200以上の学校や教育現場でプログラムを実施している。キーパーソン21は、子どもたちが自分の「わくわくエンジン」を見つけ、社会で活躍できる人材に育つことを支援することで、より良い社会の実現を目指している。

主に⼩中学⽣から⼤学⽣世代に対して、様々な社会⼈との交流の場を作り、自分の将来について考えるきっかけを持つことで、一⼈ひとりが視野を広げ、社会へ旅⽴つことの自覚と自⽴⼼を醸成していけるよう寄与することを団体の目的としている。また、すべての世代が、わくわくしながら主体的に社会参加することを支援し、一⼈ひとりを最⼤限に活かす社会を創造することを目指している。

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★プログラムの開発・展開、普及啓発、社会参加支援、企業向けの助言や研修、情報の週調査研究などの事業を、子世代から親世代まで・教育機関から企業まで・まちづくり組織までを対象に、各チームへ面として広げる活動を行っている。 この法人の公開されている2011年度からの活動報告書を見ると、少しづつ活動が積み重ねられ、理念に基づきミッションを深く掘りながら事業を形成し、対象(領域)を拡げ、無分別にならないように管理(業務)を徹底し、地域を広げるために実働チームを各所に作り徐々に成長してゆく姿が見て取れる。
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◆NPO法(特定非営利活動促進法)の理念は、社会貢献や公益を追求するために設立された非営利団体の適切な運営を保護し、促進することにある。
私は阪神淡路大震災以降、公益に資する任意団体やNPO、NPO法人を見てきたが、当初の目的を達成し発展的解消を行うもの、目的を達成し新たな活動を始めるもの、当初の理念が変節し分裂するもの、栄枯盛衰。時間の経過に伴い色々なカタチや歴史があったが、一番厄介なのは法人にもかかわらず代表者という名の勘違いボスがいる団体だ。 そんな法人に監事として6年半関わったことがある。当初から紆余曲折しながらも軌道修正をさせながら順調に事業化を進め内外70名くらいの組織になったが、私がたまたま参加出来なかった会議内で瓦解した。 トップ役員があっ!と驚く暴走をはじめ、謂れのない中傷で事務局やボランティアが反旗、その後事務局員すべてが退任し、ボランティアの9割が辞め、結局最後にはボッチになってしまう。また、そういう者に限って過去の地位や栄誉にしがみつき 自分の非は一切認めず、勘違いをし続け同じことを繰り返す。

❤代表者が頂点にいる企業型ピラミッドではなく、理念の旗印の基 代表者が最下層にいるのが非営利法人の組織だと私は信じている・・・

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時代の変化を捉え
これからの生き方を
考えてみよう!

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◎認定NPO法人キーパーソン21 コーポレートサイト
https://www.keyperson21.org/
◎わくわくエンジンって何?
https://youtu.be/nrOFbvC8SmA
◎オンラインですきなものビンゴ
https://youtu.be/mabCt-eNKB8

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