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心のこりの栞🔖

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ITAKOTO主催イベント 心のこりの栞 に参加した作品をまとめています。
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記事一覧

華々しい中学生活

華々しい中学生活

今から10年前、僕は中学1年生でした。

激動の中学受験を勝ち抜き、見事第一志望に合格。華々しく中学生活をスタートする予定だった。

塾の頃からの友達も数人おり友達作りや部活選びもスムーズに進んだ。順風満帆な中学生活をスタートしたはずだった。

ところが待っていたのは期末試験。小学校の頃は学校で3本の指に入るくらい賢かった僕は、中学の同級生が賢いことをわかりつつもなんとかなると思って臨んでしまった

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高校生は一度きり

高校生は一度きり

現在大学4年生の私は #学生時代の心のこり というテーマで筆を進めている。

心のこりなのは高校生の頃だ。

もっと勉強をすればよかった、というありきたりなことも思いついたがそこまで心のこりになっていないので学問の面は割愛させていただく。

思い返すこと7年前の夏。
高校1年生の僕は野球のユニフォームを着てグラウンドに立っていた。

先輩の夏を終わらせた中学から野球を始めた僕は中3で主将を経験し、

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家族の心のこりにならないために

家族の心のこりにならないために

僕は家族が大好きだ。

一人っ子として生まれた僕は高校に上がるまで祖父母と両親と5人で暮らしていた。

一人っ子ということもありとても愛情を注いでもらった。買いたいものは買ってくれたし習い事も不自由なく習うことができた。

反抗期もなく家族旅行なども楽しんで行くことができた。
「お母さんといるの恥ずかしい!!」という感情もなくよく買い物へ行ったりもした。

高校生になり部活が忙しくなる。3年生にな

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告白

告白

好きな子に「好き」と伝えた。

でも「付き合って」が言えなかった…

22歳にもなって…頑張れ自分!
#恋愛の心のこり

ここに宣言します🙋‍♂️

ここに宣言します🙋‍♂️

こんにちは!ITAKOTOのとーんです🤭
僕はここに宣言します。

毎年1/1になると「今年の抱負」みたいなものを考えます。今年こそはこれに挑戦しよう!!!なんて意気込んで、年末になると達成出来たものと出来なかったものがある。そんな毎年を送っている気がします。

22歳になって何となく気づいたことがあります。今まで自分が挑戦したいと思っていたことの大半はお金と時間(とモチベーション)さえあれば出

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500円の「幸せ」

500円の「幸せ」

こんにちは!ITAKOTOのとーんです。

我々が開催している「心のこりの栞」というコンテストに便乗して、今回のテーマである「#私の心のこり」について僕も綴ろうと思います。

運営の身ではありますが、僕自身もみなさんと一緒に考えていきたいなと思っているので、これを読んで「心のこりを表現してみよう!」と思った方はぜひぜひnoteで気持ちを表現してみてください🙋‍♂️

500円玉貯金💰僕は数年前

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