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東海道の旅Ⅱ

私にしては珍しいはやい投稿頻度。非常事態だ。震えて眠れ!

ツラツラ綴っていく。眠気と闘いながら、、

戸塚からから藤沢へ。2日目はラブホテルからスタートだ。朝の目覚めから疲労がすごい。特に下半身は尋常じゃないぐらいだった。やはりスリッパは間違えだったと確信に変わる。こちらも残念ながら記憶は残っていない。もったいないことをしたなと。しかし、徐々に聞いたことのある地名に高鳴る気持ちを抑えることのできなかったのも事実だ。この気持ちに名前を付けたい。

藤沢から平塚へ。私のボルテージと比例するように高まる気温。なぜにこんなにも気分が高揚しているかって?そらぁ、平塚といえば平塚ジュピターが生まれた場所だからだ。しかし、私の気分を害するものが1つ。電車だ。あれは湘南新宿ラインだろうか?関東圏の人間ではないため真実は確かではない。だが、私が歩いてきた東京から私が目指す方面まであっという間に言ってしまうのだ。それが視界に入ることで尚更に憎悪が湧いてくる。まるで先いくぜぇと言わんばかりに煽ってくる電車。いや、確かにそう言っていた。そんなときのこと。近くに温泉施設があるじゃないか。結果的に4時間もゆっくりしてしまった。オロポが売っていた。金がないので諦めた、、
そんあんこんなで平塚に到着。駅周辺は七夕祭りが近いためか盛り上がりを感じることができた。ここでジュピターが育ったと考えると興奮が止まらない。今回は東海道をオマージュということで地図通りに歩いてしまった。後悔があるなら少し外れてでも海沿いを歩くべきだったと。風はあったがずっと車道だったために景色は今一つだったかもしれない。

平塚から大磯へ。距離的にはこれまでと比べると優しかった印象だ。次があまりにも長すぎるから余計にそう感じてしまうのだろう。有名どころでいったら化粧坂だろうか。あまり坂って感じを出さず緩やかな道が続いた。平塚を抜けると少し大きな山が見えた。高麗山というらしい。有名なところらしい。いつもの私なら周辺を散策し始めるだろう。しかし、限界の私はあまり興味を示さず華麗にスルー。勿体ないことをしたなと。

さて、今回はこれぐらいでいいだろう。文字数もちょうどいいぐらいである。ここから本当の過酷が待っている。限界を迎えた先にある限界をまだ知らない。

次回 最終回 小田原・箱根編 ~初めての職質~
絶対見てくれよな!!

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