おはようございます

旅行と自分と なお左利き。

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最近の記事

フィリピンの誘い

そういえばフィリピンに3泊4日で行ってきた。もちろん1人で。場所はマニラ周辺。 個人的には2回目となった海外旅行。初めての時とは違い少しの余裕すら感じることができる。しかし、一筋縄ではいかないのも海外。 今回は入国審査に1時間ほど費やしてしまった。サイトから個人情報を登録しないといけない様子。日本でチェックインを行う際にいわれていたことを完全に忘れていた模様。個人情報から宿泊予定地など当たり前かもしれないがかなり細かく記載しなければならないようだ。ここで英語を読むことがで

    • 読書感想文1

      突然だがこれまでとはガラッと雰囲気を変えて本の感想でも綴っていこうと思う。この題からもわかるように今後も続けいていこうと考えている。 教養のない、たかが学生の感想文なので優しく見守ってください。 「この闇と光」 服部まゆみ この本は友人からオススメされた本でパケ買いした本だそう。確かに表紙は不気味でありながら美しさも感じることができる。なんというか芸大生が好き好んで描きそうな絵である。タイトルにも違和感。光が最初ではなく闇が最初にくるのだ。私はこれまで闇が先で光が後の文

      • 成長

        高校を卒業して数年が経過した。未だ学生ではあるがこの時期になると、かつての仲が良かった人たちとご飯に行く機会が増える。たった数年ではあるが話していると時々感じてしまう中身の質。もちろんこれは私が友を見下しているわけではなく、私があの時のまま中身もが止まっているだけである。かつて話していて心地よかった人たちはこうして違う時間、違う環境を歩んでいくうちに中身も成熟した大人へ変化していき、どこか私は取り残されていると感じてしまった。 「高校の時から変わってないなー」身内で集まった

        • 海外に行ってきた。

          1人では初めての海外。これまで制約が多いという印象を受けて避けてきたがとうとう新たな一歩を踏み出してみた。新たな挑戦に乾杯。 まだまだ課題が多い海外旅行と。~at ベトナム ハノイ~ 海外は高校の修学旅行ぶり。パスポートの更新に書き直しを何回も行った。1人で海外に行き、日本へ帰ってきたら言ってみたいセリフがあった。 「日本狭すぎ。価値観変わったわ。」 「時差ぼけやわ。キチィィーー。」である。バイト先で馬鹿みたいに軽薄な言葉を放つ。 チップとは。ビザとは。など海外に行くに

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        • 東海道旅行
          4本

        記事

          ボランティアと時々メスガキ

          これまでの記事でも何回か取り上げたボランティアに行ってきた。私自身は初めてだった。学生は計10人ぐらいだったと思う。事前と事後の学習会がそれぞれ一回ずつあり、発表会付のわりと真面目なボランティアだ。 ボランティアがやってきた。~今日もメスガキの手のひらで~ 今回のボランティアの目玉は割り箸体験と植林体験。それ以外はほとんどが施設の見学や座学で楽だった印象が強い。ボランティアの堅苦しい印象を取っ払うにはいい体験になった。今回、訪れた徳島県の場所では林業と福祉に力を入れている

          ボランティアと時々メスガキ

          コミュ強に引き寄せられて

          趣味を一人旅と人に対して堂々としていう程には好きだと思う。事実、大学生になってからは誰か旅行に行ったことがない。もちろん、コミュニティに旅行が好きな人がいないのも大きな要因だろう。または、私が拒んでいる。私の旅行計画に誰も連れて行きたくないという親切心に隠れたエゴを取り繕っているのだろう。そんな私が誰かと一泊二日の旅行をした話だ。 私に権限はない。 私がふと口にした出雲大社に行きたいなという日常を聞き逃さなかったコミュ強ことaさん。別に断る理由もなかったために、そのワンラ

          コミュ強に引き寄せられて

          東海道の旅Ⅲ

          これまで長いこと書いてきた旅もこれで最後だ。当時の写真や地図を見て、思い出しながら書いている。自分の振り返りにもなってちょうどいい。まだまだ夏休み期間のイベントごとを書いていきたい。それぐらい楽しかった。健全な大学生だったと。 大磯から小田原。何回でも言おう。長い。遠い。小田原についたのが22時過ぎ。このころには足は引きずり、根性だけで歩いていた。近くにあったガストで遅めの夕食。すこし贅沢にドリンクバーの注文。しかし、一度座ってしまうと根性だけで動かした足は甘えを覚えて言う

          東海道の旅Ⅱ

          私にしては珍しいはやい投稿頻度。非常事態だ。震えて眠れ! ツラツラ綴っていく。眠気と闘いながら、、 戸塚からから藤沢へ。2日目はラブホテルからスタートだ。朝の目覚めから疲労がすごい。特に下半身は尋常じゃないぐらいだった。やはりスリッパは間違えだったと確信に変わる。こちらも残念ながら記憶は残っていない。もったいないことをしたなと。しかし、徐々に聞いたことのある地名に高鳴る気持ちを抑えることのできなかったのも事実だ。この気持ちに名前を付けたい。 藤沢から平塚へ。私のボルテー

          おはようございます。お久しぶりです。

          いつぶりだろうか。パソコンを起動したのは。いつぶりだろうか。noteを投稿するのは。夏休み期間はパソコンを開かなかったので投稿がなかったです。あくまで強制ではなく気持ちに任せているとという都合のよいテイを並べて正当化。得意分野だ。携帯で投稿すればいいじゃないかだって?タイピングするのが好きなんですとか言ってみる。 東海道の思い出とか ~2ヶ月ぶりに振り返ってみる~ 1日目  東京の駅から日本橋へ。距離は近かった。しかし迷った。普通に歩けばかかっても10分ぐらいだろうか。天

          おはようございます。お久しぶりです。

          旅行を考える

          木曜日に学校のテストが終わりそのまま東京行の夜行バスへ乗り込んだ。やってやるぞと言わんばかりの熱意と旅行へのワクワクと期待に胸を膨らませて。 ~鬼門の神奈川県~ 旅行の日程は東京(日本橋)から京都(三条大橋)までを旧東海道や東海道、国道1号線を歩きながらかつて栄えた宿場町を経由しながら旅行するという計画だ。予定期間は5日間、予備でもう1日という予定だ。察しのとおりでかなり無理のある計画だった。プラスでこの暑さ。 結果からいうと途中でリタイアだった。失敗に終わった理由とし

          なんでもない日

          noteをはじめて約1か月。大学にもテスト期間が訪れた。だからといって何か特別なことが起きるわけではない。むしろ刺激の少ない期間といってもいいだろう。夏の無差別な暴力にすべてのやる気が削がれる中で結果を残さなければならないからか。 ~投稿使命感という焦燥に駆り立てられて、、 夏~ タイトル通りなんでもない日。だからこそそんな何でもない日のちょっとした出来事に意味を見出した俵万智はやはりすごいの一言では表せず、その感性が人生が楽しくなる秘訣なんだと考える。 京都では祇園祭

          ハジマッタ

          最近はさすがに猛暑が酷いと毎年のように感じるこの頃。汗かきには生きづらい季節になった。そんな形だけのあいさつはここまでだ。前回の最後に諸々の結果発表があると伝えたが始まったよね。 ~終わりのハジマリ 現実濃いめ~ 夏季インターンシップ2社落ち。まぁ許容できる。こんな程度で落ちぶれるほどの豆腐メンタルで育った覚えはない。割と特殊な訓練を小学生の時から受けていた方だと自負している。しかし、当然ながら看過できない。感情的には悔しいではない。ふざけるなよぐらいの方がしっくり来てい

          あいつとアイツ 夏が呼んでいる

          投稿が少し空いた。個人的には無理なくできるペースでやっていきたいと考えている。YouTubeの世代だからかそのような制作物は毎日投稿が基本なのかさえ思う。もう少しで夏休み。イベントが多い予定だ。投稿も増やしていけたらいいな、、、 ~課題とテストから目を背け、その先の楽しいはずの夏休みを目指して~ さて、少し空いたといっても超個人的な話ではあるが怒涛の数日だった。 優しいのからいこうか。ES(エントリーシート)となるものをはじめてだした。私も就活生という、人生の一部の通過儀

          あいつとアイツ 夏が呼んでいる

          おだやかじゃない

          このままだとこのモヤモヤは私の胸の中でずっと踊り狂ってる。すごく不快だ。だから言葉にしてみる。 noteを書くなんて、自己陶酔している大学生みたいじゃないかと。一番嫌いなタイプだ。大二病とはよく言ったものだ。数年後、数か月後の私がこれを見直してたいそう恥ずかしい思いをするかもしれない。またこうやって一つ黒歴史が生まれるのだから罪なもんだよ。でも最初はこれぐらいの方が香ばしい ~稚拙な頭から一生懸命に絞り出された賢そうな言葉と大した教養もないのに小説風に見せたい文章を添えて