おだやかじゃない
このままだとこのモヤモヤは私の胸の中でずっと踊り狂ってる。すごく不快だ。だから言葉にしてみる。
noteを書くなんて、自己陶酔している大学生みたいじゃないかと。一番嫌いなタイプだ。大二病とはよく言ったものだ。数年後、数か月後の私がこれを見直してたいそう恥ずかしい思いをするかもしれない。またこうやって一つ黒歴史が生まれるのだから罪なもんだよ。でも最初はこれぐらいの方が香ばしい
~稚拙な頭から一生懸命に絞り出された賢そうな言葉と大した教養もないのに小説風に見せたい文章を添えて~
7月6日13時10分 ゼミの先生の研究室に進路の相談をしに行く。わずか5分もかからなかったと思う。私自身も軽い気持ちで、お喋りするような感覚だっただろう。しかし、そのあとだ。愛想笑いしかできなくなった15分は。
核心を突かれた。”本気になって挫折をしたことのない大人はダサい。それが許されるのは10代まで、、、、” わかってる。私がいま本気になって熱中することがないのは。大した目標、野心がないことは。すべてが趣味程度。中途半端なのは。そんな自分が憎いし、後悔だってある。本当に気分が晴れない。大学生になってこんなにムカついたのは初めてかもしれない。そしてその気持ちこそが大学生活で熱中して取り組んだことがないことの証明になるだろう。心底気持ちが悪い。
13時30分からはゼミの時間だ。さて、全く内容が頭に入らない。自覚はしていたものの全否定された感じ。頭と心にへばりついた核心は簡単に消えてくれない。うまくグループワークをできていただろうか。目の焦点はあっていただろうか。
先生に会えてよかったと思える日は来るのだろうか。本気で熱中できるものに私は出会えるのだろうか。私の気持ちを整理するためにインターネットに気持ち悪い文章を放り投げた、、、
あした、髭をそる。
趣味 一人旅
特技 なし
年齢 20歳
本気になれること なし
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