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「ここからがスタートライン」

昨日は大会がありました。
結果は幼児男女 優勝  第3位
小学1年男子 敢闘賞 
小学3年男子 第3位 
小学4年男子 第3位 第3位 敢闘賞 
小学5年女子 敢闘賞 
35歳以上男子 準優勝 
でした。
上位独占するつもりがなかなか勝ちきれずに終わってしまいました。
しかしみんなベストを尽くしてくれました。
よく頑張った!
結果はもう終わったことなのでここからどうしていくかが一番大切だと思います。

まず一人ひとりが今の現状に向き合っていき、課題を見つけること
課題を見つけたらそれをやりきるしかない。

僕自身、今回チームとしての課題があると思ったのは
全員の頭の中で
『審判がとってくれない=審判のせい』という考えが多少なりともあるところがあることだ。
これは、組手をやっているひとなら必ずといっていいほど当たる壁である。
(幼い時の僕もそうだった)
しかし、残念ながら組手は審判の方が判断してくれて、旗が上がらなければ勝てない。
これはこの競技をやっていればそういうルールなのでしょうがないことである。
割り切るしかない。

自分ではコントロールできないことなので文句を言うだけ無駄だし、
審判の方に取ってもらうために最大限努力するしかないのだ。

それよりここを理由にして、
自分がポイントをとれないことに向き合わないのは
あまりにももったいない。

『負けたのはすべて監督の僕・そして選手自身の責任』


そう思えてからこそ、スタートラインに立てる。

これは組手をやっている人全員がぶち当たる壁だと思っているので
ここで書こうと思った。
こういう考え方ひとつで自分の成長の度合いがまるで違ってくる。
この機会に見つめなおしてほしい。

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