谷沢元輝/株式会社Top Athlete Team代表取締役社長CEO/元空手日本代表

静岡県出身。3歳から22歳まで空手をやり、 日本代表として国際大会に計9回出場する。 …

谷沢元輝/株式会社Top Athlete Team代表取締役社長CEO/元空手日本代表

静岡県出身。3歳から22歳まで空手をやり、 日本代表として国際大会に計9回出場する。 最高順位 世界5位 アジア3位 東アジア2連覇 引退後3年働き、株式会社Top Athete Teamを起業。 弊社 サービス https://bushido-recruit.com/

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松本人志さんの件で人の手のひら返しの凄さを感じました

僕は、松本人志さんの笑いにいつも助けられてきた。 ずっと精神的につらい時期でも『ダウンタウンなう』や『酒のつまみになる話』など色んなコンテンツを見て笑い、つらい時期の一瞬の快楽を味合わせてくれた。 それがどんなに大切なことか。。。 多分全国民そうだったんじゃないのかな。 勤務終わりで疲れて帰ってきて、『酒のつまみの話』を見ながら飲む的な。 みんなも絶対していたと思う。 それで心が安らぐって絶対あったでしょ 正直、それなのに一つのスキャンダルでこんなにも冷たくする世間にとて

    • 「ここからがスタートライン」

      昨日は大会がありました。 結果は幼児男女 優勝  第3位 小学1年男子 敢闘賞  小学3年男子 第3位  小学4年男子 第3位 第3位 敢闘賞  小学5年女子 敢闘賞  35歳以上男子 準優勝  でした。 上位独占するつもりがなかなか勝ちきれずに終わってしまいました。 しかしみんなベストを尽くしてくれました。 よく頑張った! 結果はもう終わったことなのでここからどうしていくかが一番大切だと思います。 まず一人ひとりが今の現状に向き合っていき、課題を見つけること 課題を見つけ

      • 『人生はこれだからおもしろい』

        ふざけんな。 そんなことを思う日もある。 正直1日、1日こんなことの繰り返しだ。 だけど僕の原動力は そんな怒り・憂鬱・嫉妬を乗り越えてもやりたいことがある。 それだけだ。 起業家なんて辛いことばかり、 そんなこと先輩経営者からたくさん言われてきた。 それでもやりたいことをやるために歯を食いしばってやろうじゃないか。 Those who don't give up will win in the end 諦めないものが結局勝つのだ この言葉を現実にするために今日もやり

        • 僕が思う『人間の本質。何をかっこいいと思うか』

          『かっこいい』そんな基準はたくさんあるだろう。 今日は僕が思う『かっこいい』について語ろうと思う。 僕の中で アスリートはかっこいい。起業家はかっこいい。軍人はかっこいい。 それに、共通しているもの一つあるのは『命を極限まで燃やしているかどうか、つまり今を全力で生きているか』だと思う。 たくさんの人を見てきた。 いろんな職業の人がいた。 『かっこいい。』 そうおもわない人のほうが多かった。 しかし数少ない、僕が思うかっこいい人は少なからずその一瞬を全力で命を燃やしなが

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        松本人志さんの件で人の手のひら返しの凄さを感じました

          『練習で『楽しんで』といわない理由』

          今日は努力というテーマについて書こうと思う。 僕は、積み重ねることの大切さを知っている。 僕は練習で『楽しんで、楽しんで』などという事は大っ嫌いだ。 (あくまでも個人的な意見です) 別に結果がそこそこを目指してるんだったらそれでいい。 しかし 練習で楽しんだとて、最終的に戦う大舞台で本当に楽しめるんだろうか。 日の丸を背負って戦うとき、全国優勝が懸かった瞬間、笑顔でやってきたことを思い出して、笑ってやろうなどと思えるのだろうか。 僕は少なくとも思えなかった。 逆ならある

          『僕はいつまで枯渇できるんだろう』

          経営者・アスリートは、満足したら終わりと言われている。 『でっかい夢(全国優勝や上場)を叶える』 そういうやつはたくさんいる。そしてその時は乾いている状態なんだと思う。 しかし、徐々に潤っていって自分に満足していく。 例えば、アスリート 全国の前の県大会・関東大会(地区大会)がある。 その時に、まず県大会で優勝して。 とか準優勝・三位になった時に 満足しない人間がどのぐらいいるのだろうか。 多分、半分ぐらいは満足するだろう。 そして、全国大会になった時に準優勝した時に満足

          『手を抜くとすぐばれる 逆も然り』

          年末久しぶりに高校の友人に会ったときの出来事を話そうと思う。 僕の友人の中では、いつもこのnoteを毎日といってもいいぐらい見てくれている人が結構いる。 とてもありがたいことだ。 そして飲み会でもふとその話になった。 その時に言っていたのが 『めっちゃ読んでいると、『今日、落ち込んでいるなぁー』とか『いいことあったんだなぁー』とか「手を抜いているな(笑)」とかわかる』っていうんです。恐ろしい(笑) 文章一つでここまで出るのかとシンプルに思いました。 僕とその友人は同じ寮で

          選択などただの通過点。

          よくインスタグラムの質問箱で「~という立場にいるんですけど、どうしたらいいですか?」などそういった環境に置かれた時にどう判断すればいいですか? という質問が多いのでそこに対する僕の見解を話そうと思う。 結論、 『おれもわからん!』です。 わからんが、僕だったらこうする!とか僕だったらこう考える!とかそんな回答をいつもしています。 しかし、このわからん!っていうのもちょっと意味がありまして。 その裏には、 『そんな正解などない!正解にするのは、選択した後の自分自身の努力次

          『自分を信じ、リスクという名の足枷をとっていく』

          僕は、自分で言うのもなんだが極度の心配性だ。 なので今の世の中リスクというものがありとあらゆるところに転がっているのもわかる。 災害・コロナのようなパンデミック・日本経済・人間関係など。。。 気にしたらキリがない。 だからこそそんなことに尻込みしていたら行動せずに終わってします。 過去の偉人はみんな口をそろえて言うことがある。 それは、 『行動しないことこそ、一番のリスクである』 という事だ。 たくさんのリスクを背負って失敗しても僕はもう一回再起できると自分を信じてい

          『自分を信じ、リスクという名の足枷をとっていく』

          『新年の目標~今年も勝負の年~』

          だいぶ遅れましたが、あけましておめでとうございます(笑) 今年も始まりました。 去年はとても濃い1年となりました。 起業して約1年が立とうとしていますが、決して楽な見てではなかった。たくさんのことで悩み苦しんだが、たくさんの方々の支えがあり会員さんの数も100名近くまで増えたり、セミナーを開催したら満員、人材ビジネスもうまく初速が出ました。 本当に去年は走り切ったなという感じでした。 さて、今年はどうしましょうという事ですが 僕自身の数値的細かい目標はありますが、大きく分

          『変わり者しかこの世を変えられない』

          『変わり者しかこの世を変えられない』かの織田信長が言った言葉だ。 何かを変えたい・現状のこの世界に現状に満足していない変えたいという意思があり、行動をする。 そうすると必ず批判が生まれる。 そりゃそう。 だって、『人間は現状を維持する』という本能を持っているからだ。 だからこそなにか変えようという人に対して批判が集まるのは至極当たり前のことである。 こう考えると、『変わり者しか変えられない』というより『変えようとしている奴は変わり者といわれる』なのかもしれない。 僕は常

          『神は細部に宿る』

          僕は普段はガサツだが、本当に大切なところである『空手』『事業』については本当に細部までこだわるようにしている。 たぶんほかの人から見たら、『そんな細かいとこまで!?』とか『ここまでやるのは狂ってる』ぐらいにも思われる。 だけどここまでこだわるのは理由もある。 理由は、技術面の向上やプロダクトの完成度を上げるなどたくさんあるが 一番大切なのは、『そこまで細かいとこまでやっているからこそ、大事なところで自信が生まれる』という事なのだ。 それは試合の一番大事なところ、そして商談の

          『現実を見ながら、馬鹿な夢を見れる奴が強い』

          僕が今日話すのは『現実を見る』という事と『馬鹿な夢を見る』ということの両軸が大事という話だ。 これが、片方でもダメだと僕は思っている。 『現実を見る』だけになると自分の身の丈に合わないことを選ぶことをやめ できる範囲で物事を考えるようになる。 そうすると成長速度がめちゃくちゃ下がる。 そしてなによりつまらない。 『馬鹿な夢を見る』というだけでもダメこれだけだと、自分の現在と夢の立ち位置の差がわからず、正確な道筋を自分で考えられなくなる為、結局口だけで終わるケースが多い。 これ

          『現実を見ながら、馬鹿な夢を見れる奴が強い』

          『自分の目標を常に明確にする』

          最近は決算が11月末ということもあり、 インスタ含め発信活動があまりできていないのがある。 落ち着いたらまたギアをかけてやろうと思う。 皆さんお待ちください。 今日は、目標設定の明確にすることの大切さを言おうと思う。 一日を振り返るとたぶんほとんどの人が昨日と同じ作業であったりとか活動が多いと思う。 僕の日常もそうだ。 いろんな人と関わるのはほんの一部の活動であり、 ほぼほぼルーティンで回っている。 だからこそ、自分自身の考え方ひとつでその活動に意味を見出せるかは断然変わ

          『自己完結しない人生を送りたい』

          最近は、自分が「今期の目標としていたこと」を着々とできているのでとても充実している。 しかしそこで満足してはいけない。 まだまだやりたいことの1%もできていない。 僕自身、正直に言うと自分だけ幸せになることを考えると極めてハードルが低い。固定した家も欲しいわけではなく、結婚願望があるわけではなく、ただ自分のやりたいことやスポーツを楽しめていければ僕自身は満足できると思う。 しかし果たして、ぼくはそういう『自己完結』した人生を送って死ぬときに 「この人生やり切った」といえる

          『木を見て森を見ず』

          継続は力なり、今日も書いていこうと思う。 僕は、話しているときによく話していることがわかってもらえないということが昔から多々あった。 今はその原因がわかったので解消された。 その原因となったのは、物事を見るスパンの違いだ。 僕自身は中・長期的に物事を見る癖がある逆算している。 だからこそ、その場の小さいことは逆にどうでもよく、 発言や振る舞いが問題があるとよく思われがちだ。 そう。 一瞬や一時を見たらわけのわからない行動をとっている。 しかし 僕からしたら常にちょっと先