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『運に恵まれるのは行動しつづけているやつだけ』

久しぶりに書くことになった。
連日大きな案件獲得のためにバタバタと動いており、ようやく落ち着いてきた。ありがたいことになかなか僕たちの会社として、とても素晴らしいことになりそうだ。
また、その時に発表する予定です。

とまあこんな感じで日々充実した毎日を送っていたから書きたいことが山ほどあるので少しずつアウトプットしながら、自分の中で消化していこうと思う。

今回、大きなことの第一歩が踏めたことは偶然じゃないと思う。
それは、僕が毎日小さなことを積み上げてきているからだ。
何か思いついたら行動をし、実行してきた毎日を送ってきた。
実際、起業してからこの半年。いまおもえば遠回りしたり、『うわー失敗したなー』と思うことも多々あった。
しかし、それさえも大事なのである。
行動して、失敗したからこそ価値があり、次は同じことをしないし
今度同じ状況に置かれてもその選択はしないだろう。

僕が、今回言いたいのは、『行動し続けることの大切さ』である
ここで大事なのは、単発ではなく、やり続けるということだ。

単発で何かをする人間は多くいる。
思い立ったら、やる。これを実践する人も多くいる。

しかし、成功というものは実際『運』の要素が多い。
これは、イグノーベル賞「人々を笑わせ考えさせた研究」というものに受賞されたある研究者が発表した研究でも科学的に証明されている。

つまり当たりくじがあったとしたら、一発を統計をとったりしてありとあらゆる要素を考えて引くより、当たるまで引いたやつのほうが断然当選するということだ。

これが大事。
この研究は本当に当たっていると思う。この研究のことを知り、
僕はとにかく数を打つ。

そしてチャンスが来るであろう打席に立ち、思いっきりフルスイングをする。ということを続けてきた。その結果今回のようなホームランを一発撃てた。ということだ。

みんな、三振にビビッて狙いすまして打席に立ち、三振したら笑われると思い、その打席が終えると違うゲームに乗り換えてしまうことが多いと思う。

僕は、ちがう。
もし三振しても、いつかくるホームランまでバットを振り続ける。
三振して笑われても、一発のホームランで脚気されるのを僕は知っている。
世間なんてそんなものだ。
だから挑戦し続けられる。

今、挑戦をしている人、これからする人いると思うがぜひ打席に立つ回数を増やし、淡々とフルスイングをしてほしい。
そしたらたぶんいつの日かホームランが打てると思うから。

僕は、明日からも淡々と打席に立ちまくります!
以上!

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