11月23日全国公開『翔んで埼玉』続編・新キャスト第3弾が発表

『翔んで埼玉』は、人気コミック「パタリロ！」の作者である魔夜峰央の人気漫画を原作とした実写映画作品です。

そして、本作は、魔夜峰央の漫画を実写化し、興行収入37.6億円をたたき出した映画『翔んで埼玉』の続編であり、GACKTさんと二階堂ふみさんが主演する『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』の新キャスト第3弾が発表されました。

物語は架空の世界で、この世界では、埼玉県人が東京都民から虐げられているという設定になっていて、埼玉県出身の転校生と東京都知事の息子が出会い、愛と革命の物語が壮大に展開します。

藤原紀香さんが神戸市長役、川崎麻世さんが京都市長役、モモコ（ハイヒール）さんが元大阪府知事役、山村紅葉さんが京都の女将役を演じます。

また、メインキャラクターの麗（GACKTさん）や百美（二階堂さん）と共に登場するキャラクター映像とポスターも公開されました。

二階堂ふみさんの男役が話題！

今大変話題のＴＢＳドラマ『VIVAN』で医師柚木薫を演じている女優の二階堂ふみさんが、現在上映中の映画『翔んで埼玉』で再度男装に挑戦し、新たな魅力を発揮します。

二階堂さんが演じる役柄は、東京都知事の息子で、東京でも有名な名門校である白鵬堂学院の生徒会長である壇ノ浦百美です。

見た目は金色に輝くワッフルヘアが愛らしく見えますが、実はれっきとした男性で、凛々しい瞳と洗練された佇まいを持ち、まるで童話から飛び出した王子様のような印象を与えます。

この映画は、ギャグ満載のエンターテインメントであり、二階堂の美しさは見所のひとつとなっているのですね。

二階堂ふみさんが男役なのはなぜ？

二階堂ふみさんが「翔んで埼玉」に出演した際、彼女は、男性的なルックスや言動をしていたのですが、名前が女性的であるため、彼女が演じる役は女性役なのか男性役なのか、多くの人々が混乱したようですね。

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