堺雅人さんが主演を務めるTBSの日曜ドラマ『VIVANT』の第5話が13日に放送されました。

この話の展開について、ネット上ではさらに考察が広がっています。

このドラマは毎週日曜日の夜9時に放送されており、第5話は69分のスペシャルでした。

乃木は、仲間の黒須（松坂桃李）とともに、テロ組織“テント”のモニターである山本（迫田孝也）を排除し、次の目的に向け動き出しました。

一方、山本の死に違和感を抱いた野崎（阿部寛）が乃木を徹底的に調べはじめます。

乃木、野崎、薫（二階堂ふみ）、黒須、そして、謎の親子（役所広司、二宮和也）・・・壮絶な過去と現在の運命を繋げるものは、一体何なのでしょう。

第4話では、エリート商社マンの乃木憂助（堺）が誤送金事件に巻き込まれ、彼が特殊部隊である別班に所属していたことが明らかになっっていましたね。

そして、第５話が昨夜１３日に放送され、乃木の生い立ちの秘密が徐々に明らかになってきました。

乃木は、テロ組織であるテントの幹部であるアリ（山中崇）を追い詰め、自分の父親（林遣都）がテントのリーダーであるノゴーン・ベキ（役所広司）と同一人物であることを知ったのです。

第５話の最後には、青年（二宮）がテントの一員であると思われる人物から「お父さん、始めてもよろしいですか？」と尋ねられ、会議の場面で物語は終わりました。

役所広司演じるテントのリーダーのノゴーン・ベキと二宮和也演じる青年の親子が登場するのは初回以来であり、初回では、病気を抱えた少女ジャミーン（Nandin-Erdene Khongorzul）をバルカ共和国で救い、爆発に巻き込まれた事件の後、この2人はジャミーンについて会話を交わし、ベキは「退院後は私たちが面倒を見る」と話していた場面は、ずいぶん前のことに感じられます。

薫＆ジャミーンの本当の正体に関心が移り始めています！

キーマンであるジャミーンの本当の親子関係

ジャミーン親子がテントのメンバーと一緒に写真を撮っていたことから、柚木薫も彼らと親しい関係にあるのかもしれない・・・これは、第4話（8月6日放送）での出来事でしたね。

ジャミーンは、ベキが退院後に面倒を見ると話していたが、現在は日本の病院に入院しており、バルカにいた時から薫が担当医としてジャミーンの傍についており、ジャミーンは、薫にとって守るべき重要なキーマンとして印象付けられています。

二宮和也演じる青年と乃木は、役所広司演じるベキの息子で兄弟のようです。

一話でも役所さんはお父さんと呼ばれていました。

テントのリーダーのベキとその息子が心配して、薫医師が命を守るために必死になり、別班の乃木が多額の手術費用を寄付したことから、ジャミーンはただの存在ではないことがわかりました。

もしかしたら、ジャミーンは、二宮と薫の子であり、ベキの孫であり、乃木の姪である可能性もありますね。

そして、SNSでは、「ジャミーンも薫もテントなんじゃ…」、「このまま何も関係ないことはなさそう」、「薫さんメインキャラなのにまだ何も明かされていないから気になる」といったコメントが上がっています。

この続きは、以下の「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください。
⇓