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シーズンⅡ「つくいち」を走りました。

何かに憑かれたような…そんな幕開け

出発前である…
このあと10分で家の前の道路が雪に埋まる。
「大丈夫か???」
よせよ!!って感じないか?
本当に行くのか???
かなりの葛藤を抱えながらのSTARTであった。

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タイムスケジュール(案)

22:00出発 
28:00到着(朝4:00ごろ)
      仮眠
 8:00起床
 9:00サイクルボールつくいち
16:00迄にゴール
18:00霞ヶ浦ホテルで宿泊
 8:00起床
 9:00サイクルボールかすいち
18:00迄にゴール
20:00迄に大田区某所へ移動
21:00会員制寿司を食べに行く
23:00帰宅開始

そう、今回もダブルヘッダーなのである。

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成長していなくても、決めてしまったので実行するだけです。

はい詰んだ!!

高速道路を移動中、順調だった… 25:00までは。
突然のトラックウエーブ。

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事故だというので調べてみる…

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ダメっぽい…
ここから2時間以上止められてしまった…。
そして時は動き出す…(原因のトラック)

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まもなく朝6時、陽がのぼりつつあるが、まだ到着しない。

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高速を降りる。違う意味で着かない可能性がでてきた(おいおい

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ガソリンスタンドに到着…

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目的地に到着…ゲートは開いていない。
調べると、ゲート前の空き地に車を停めても良いとのことなので仮置き。
トイレを借用させていただき、朝日を拝む。

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さて。仮眠すべきか、このままスタートすべきか…

START、寒いけど早く始めれば早く終わる

サムサム言いながらの着替え、
自転車を出して機材の操作をしてSTART。
ここでミスをしている
 スマートウォッチのモードをGPS-OFFである
 「インドアサイクリング」にしていた。(気付くのは後程)

農協の理想と現実

理想:大判焼をいただく (tom's cycling様)

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現実:オープンすらしていないwwwwwwww どうしてこうなった

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爆撃を喰らう

ビッシャーってふってきた (´・ω・`)  < 大判焼の代わりだってさ

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モンブラン食べ忘れる

帰りに買って帰ろうとしたら、電話かかってきて失念する (´・ω・`) ブラン

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雨引観音様の坂道をなめてた

※写真は徒歩用ルートですが、自転車でも行けん事はないです。(やめろ)

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「子育」をお願いしてきました。

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筑波山、神社ゴールと思ったらスタートだった件

下調べをしていないのが致命的。
てっきり神社がピークだと思うわけですよ。
ですから、ペース配分がおかしいのではないですが、
元気よく、リズムよく登っていくわけです。

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その先、登りが続くことを認識してしまい心折れながら登る。
(よく見ると、また道間違えてる)

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いばらきフラワーパークで昼食

もうゴール手前なんだけど、ご飯をいただくことにしました。
一部道が悪くて怖かったけど、全体に走りやすかったつくいち。
こちらの豚さんは、なんかバター臭かった感じ。
もうちょっと安い豚さんで良かったかもwww(僕には高級すぎた)

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無事にゴール。

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走行時間は7時間くらい?(食事など込み)
今回はあまり記憶が無い。(わけではないが)
やはり徹夜で走ってきたからだろうか、集中力に欠ける。
おまけに、ゴール地点では電波が無くスマホフリーズ。
アプリ「ツールド」がゴールした後のデーター受信に失敗してしまい、
チェックインが出来ない状態で再起動してしまったのでスタッフさんに
お願いして開錠していただいた。
車を置いたあたりは電波があるので、そこでチェックすればよかった。
(アプリ上の完走バッジもらえなかった)

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雪入ふれあいの里からの眺望

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宿泊施設への移動中

何年か前、ドライビングスクールの打ち上げで、
焼き肉移動中に信号無視の軽トラにぶつけられた交差点を通り
戦慄する。

当時はあまりにむかついたのだけど、
右後ろのドア全交換よりも焼き肉のほうが大事だったので
無視して焼き肉屋に向かった。

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Beb5。土浦駅について。

駅のコンコース、2F(ホテル出入口脇)に専用のスポットあり。
輪行で来た方がこちらで作業が出来るようになっている。
ホテルに泊まらなくても、コインロッカーが常備されているので
大きめの荷物だったり、着替えなどを収納できるのは便利だと思います。
車でも、近くの立体駐車場3階とこちらが直通となっています。
※車の方は、温泉施設のあるポイントを起点とした方がいいかもしれません

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ホテルの中はこんな感じ。
単身で来るとあまり意味のないスペースですが、グループで宿泊すると、
翌日のルート打ち合わせや、休憩スポットの確認など、
プライベートミーティングが出来るのでありがたいと思います。

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走行記録

zwiftで鍛えられているせいか、疲労度はそれほど。
むしろ睡眠不足のほうが心配で、身体を良く揉んで、明日に備えます。

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