インボイスが与える影響を考える。
インボイスが与える詳しい話はグレーでディープな話になると思うのでまたの機会に一部公開する事にして今回は簡単に考えられるお話を書いていきたいと思います😁
まず初めにこのインボイス制度は世界基準で見ると日本は相当遅れているみたいです。
だとしてもキャバクラに当てはめるのはどうかなと思ってます🥲
まーその辺の話は別の機会に。
簡単に言うと領収書にTから始まる登録番号と言うのが入ります。
多分90%くらいのお店は入ってないと思います。
その時点でお客さんから納税していない店と判断されます。なぜならキャバクラの規模で非課税業者である訳がないからです。
1番考えられる面倒な事は納税してないならTAX10%返せよだったりインボイスという言葉を知ったばかりのイキリ系のお客さんがフロントでインボイス出せる?出せないの?あー税務署にちくろー。みたいな人が今年の年末に出てくると思ってます。
それを理由にケチをつけてくる人が増えるという事です🥲
そういう事を考えると女の子側から見たらインボイス登録をしてるいるお店で働いた方が良いと思います。
ここでは簡単に話しますが2026年2029年まで段階で経過措置が設けられているので大手の一流店では確定申告している女の子しか雇わないとかはあると思いますが、その他のお店特に地方とかはそんな事したら女の子が他店に行ってしまうのを恐れて厳しく出来ないのが現状です。
もっと言えばほぼインボイス対応しない納税しない店がほとんどなのにまともにやっている店がバカを見るのが現状です。
勿論しっかりしているお店の方が経費で飲めるような質の良いお客様が来るだろうし。
納税してないお店で飲みたくないというお客さんも出てくると思います。
だってよく見る光景としては店前にそこのキャバクラの社長や部長の高級車がとまってて、上着はモンクレール腕にはロレックス手にはブランドバック。
おいおい納税してないんかい!!
俺だって、僕だって納税してなきゃそれくらい買えたと思う人続出すると思うんです😅
お昼の職業の人は納税が呼吸するくらい当たり前に給料から引かれているんです。だからキャバクラだって当たり前に納税してると思ってるのに、
それがめくれていくんです🥲
台湾ではインボイスで納税してない飲食店は淘汰されてしまったそうです。
台湾のレシートには番号が入っていて2ヶ月に一回だったかテレビで抽選発表して宝くじみたいにしているそうです。だから番号の入ってないお店には行かないそうです。
それでもお気に入りの女の子に逢いたいが勝つか?
会社の交際費を使えるお店で飲むか?
賢い女の子ならどちらで働いた方がいいかは分かると思います😁
でもそしたら確定申告しなきゃでしょ?とか思うかもしれませんが、先ほども言いましたが大手一流店以外そんなに強気に出れないです。
強気に出て1日1000円引かせて下さい位が精一杯です。
それでお客さんに引け目を感じて働かなくていいのならそっちを選んだ方がいいのかなと思います。
これが簡単に考えられるインボイスの影響です。
お店サイド女の子サイドでの深い話はグレーな部分もあるので一般公開はしないと思いますが、
またの機会に書いてみたいと思います。
簡単な質問になら答えられると思うのでお気軽に質問してください😁
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?