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棺桶に持っていきたい話#01

この話は長くなるなるので、
小分けにして話そうと思います。

僕が棺桶に一つだけ思い出を持っていけるとしたら、
これだろうというのがあります。

皆さんは、そういう思い出ありますか?
何かを買ったとか、何かをもらったことかそういうのはダメです。

それは、親友と友達になった思い出です。
僕と親友とは幼稚園からの幼馴染で、
気が付くと僕は親友と遊んでいて、
いつ友達になったのか良く分からないけれど、
今も親しくしています。

僕は、この話が棺桶に持っていけるのなら、
それだけで僕は幸せなんです。

昨日もその親友に助けてもらいました。
昨日熱中症になって、親友に会社まで迎えに来てもらったんです。
こんな友を持って僕は幸せだなと感じました。


僕は、親にスマホを没収されて、
誰とも連絡が取れない状態で、
スマホ返って来ないかな?まだかな?と考えているうちに
16歳の誕生日を迎えました。






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