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インターネットで議決権行使やってみた

株の議決権行使

株主総会の時期が近づくと株主総会の資料と返信用はがきが届き、今までは賛否を記入し返送するという郵送での議決権を行使していましたが、最近はインターネットでの議決権行使が可能となり、その案内も同封されていることが多くなっています。
大株主ではないので議決権を行使しなくとも大きな問題にはならないようにも感じますが、株主として企業のことを知っておくことは大切だと考えているので、総会の案内に目を通したり、議決権行使はなるべくするように心がけています。

インターネットで議決権行使?大丈夫?

インターネットで議決権を行使するのは名前やパスワードの入力が必要だと思っており、手間がかかりそうな印象がありました。
また、個人情報の流出などの心配もあり、最近までは郵送での議決権行使をしていました。

インターネットでの議決権行使に初挑戦

あるとき返信用はがきを投函しに行くことが面倒になってしまい、インターネットでの議決権を行使してみることにしました。
「スマート行使」という方法を利用し、スマートフォンでQRコードを読み取ると名前や会社名が表示され、反対したいような議案もなかったので「すべての会社提案議案に「賛成」する」をタップし登録することで議決権を行使しました。
個人情報の入力などもなくすごく簡単だ!ということに気がつきました。

インターネットでの議決権行使後アンケート

議決権行使後に信託銀行のアンケートもあり、こちらは回答しなくてもよいのですが、抽選に当選するとクオカードもらえる場合もあるようなのでアンケートにも回答しました。

やってみたら意外と簡単だった

今回のように実行するまでは不安や手間でやる気が起きないことも、実行してみるとそんなに難しくないと感じることはいっぱいありますよね。
インターネットでの議決権行使は挑戦してみることの大切さを改めて感じた出来事でした。

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