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コクヨのアプリ「Carry Campus」使ってみての利点

先々週から勉強に使ってるコクヨのアプリ「Carry Campus」ですが、いやもう使い勝手が良すぎて最高です!

使ってみて特に良かった点を挙げていきます。

①情報切取り→問題作成→演習までのサイクルが早い

やっぱりこれでしょう。
スマホならではの利便性が特に活きます。

参考書やノートのまとめページ、他には専門サイトのスクショまであらゆる情報を載せられて、必要な箇所にマーカーを引いて、即席演習問題の出来上がり。
あとは時間の限り演習を回転させる。

この一連の所要時間が短い!
1分程度で作問できる!
必要ならどんどん作ってもいい!(できる範囲で)

マーカー&スタンプOFF
マーカー&スタンプON

具体的には撮った写真の上からマーカーやスタンプを載せて、任意でそれらをON OFFして問題を解く、という流れになります。

昔は、自分でノートをまとめて、その後は適した問題集を探したり、コピーを取ったり…と色んな手間がかかりました。単語カード的なモノを作ろうものなら、手書きの時間が惜しくなったりも。
けど、このアプリなら写真を撮って、ちょっと編集すればまとめノートの完成。何という手軽さ。

個人的には、参考書だけでなく、情報がまとまったWEBサイトのスクショも扱えるのが大きいです。
情報処理技術者試験だと、IT用語の解説サイトをそのまま活用できるので大助かりです。


②電車の中でも片手でOK

電車内のイメージです

これは使ってみて分かったのですが、電車の中で参考書やノートを広げるよりも格段に楽です。
単語カードなんて使おうものなら、両手を使わないと。

けどスマホなら片手で持てる。(リング使ってます)
片手でページめくれるし、マーカーのON OFFも。
それでいて、肝心な学習内容の密度は濃いまま。
これで重たい参考書を持ち歩く頻度も減ります。
満員電車でも問題無しです。


③お昼休みでも本を広げなくてOK

お昼休みのイメージです

会社の昼休みに勉強しようという時に、机の上に参考書をガサッと置くのは、さすがに自分には小っ恥ずかしいです。

でも、スマホを見るならよくある昼休みの風景です。
勉強してるなんて分かりません(覗かれなければ)。
この取り回しの軽さは素晴らしい。
こうして分単位のスキマ時間も有効に使えます。


あえてデメリットを挙げると…

スマホ画面で文字がちょっと小さい(苦笑。
適度に目を休めましょう。


ということで、スマホというツールの利便性を最大限に活かした現代の勉強ツールと言えますね。

本来なら、勉強の時にはスマホは集中の妨げになると言われてましたが、スマホ自体を勉強ツールに使えばそれも問題なくなります。

書いてて思ったのですが、このアプリの妨げ要素はズバリ「他のアプリ」ですね。
スキマ時間の活用は大事ですが、何事も程々で。

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