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java言語の式と演算子

Java 言語の式とは 

一番下に、この記事の動画がありますので、ぜひご覧くださいね❗耳からの学習にも使えます。

Java 言語の式は、演算子と、オペランドを 使って書きます。 演算子というのは、足す、引く、掛ける、割る、といった、計算をするための記号のことです。

足す、引く、掛ける、割る、などの計算を、「演算」と言います。

オペランドとは、演算の対象のことです。 

例えば、1+100 という式があるとします。 オペランドは、1と、100、です。 

Java 言語の 代表的な演算子


Java 言語の 代表的な演算子は、次のようなものがあります。

加算「+」、除算「-」、減算「」、乗算「」、剰余「」、 インクリメント 「++」、デクリメント 「−−」。

イコールと代入の記号は違う!

Java 言語の式では、=(イコール)、という記号は 、等しいという意味ではありません。 右辺を、左辺に代入する、という意味です。

左辺と右辺が等しいときは ==と、イコールを2回続けて書きます。 イコールを二つ続けて書くと、左辺と右辺が等しい、という意味です。

代入とイコールの記号が、今まで習ってきた数学とは違うので、注意してください。 

インクリメント

そして、インクリメント演算子についても、注意してください。 インクリメント演算子は、2種類あります。 

前置きインクリメントと、後置きインクリメントです。

例えば、 ++X は、前置きインクリメント演算子。 これに対して X ++。 は、 後置き。インクリメント演算子です。 

どちらも。 X の値を一個増やす、という演算をしています。 

しかし、1個を、加算するタイミングが違います。

※----------インクリメント演算子について追加説明

java言語のインクリメント演算子については、詳しい説明の情報そのものが、あまり出ていません。

大型書籍を含め、javaの書籍を探しました。私が読んだ、どの書籍でも、うまくはぐらかして「わかったような、わからないような、説明」になっています。

ハッキリ言ってしまいますが、「著者も、よくわかっていない。しかし、【前置きインクリメントと後置きインクリメントは、java以外のプログラミング言語必ず出てくる】ので、飛ばすこともできない。」のだと思います。

メモリに保存されるタイミングと、パソコンの画面に表示されるタイミングが、ハッキリわからないと、説明は難しいです。そこまでの情報を、多くの人は、知らないから説明できないのだと思います。

私は、java言語については、複数の情報を探して来ました。海外の大学の教授のサイトまで行ったこともあります。

しかし、まだハッキリ詳細を説明できないので、この記事では、ハッキリ言えるところまで「のみ」を書きました。
※----------

【式と演算子】java言語の動画はこちらです!↓↓↓

https://youtu.be/6jpzHJHlI8Y



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