イラスト制作画面

1月20日 絵描き環境について……

→ニコニコニュースオリジナル:女子高生がアナログゲームで遊ぶ『放課後さいころ倶楽部』作者 中道裕大の仕事場は超デジタル仕様だった件「紙は使わないので、パソコンだけ」

http://originalnews.nico/74384

 ふーむ……タブレットはこれくらい小さい方が扱いやすいのかな……。

 私の使っている液晶タブレットはそこそこ大きいもの(サイズどれくらいか忘れた)、だけど、最初に買った液晶タブレットはかなり小さいものだった。
 小さい液晶タブレットはまあ使いにくくて、ペイントソフトを立ち上げるとワークスペースとパレットが表示されるわけだが、パレットをたくさん表示させるとワークスペースが小さくなるし、パレットを表示オフにすると欲しいときに必要なツールがない……ということになる。
 それ以上に問題だったのは「全体像」が見えないこと。脚部分を一生懸命描いて、カメラを引いてみると大惨事! めっちゃ脚が短い! 全体像が見えないから、バランスが取りにくいんだ。

 それで、今みたいにそこそこ大きいものにしたわけだけど……
 やっぱりタブレットはそこそこ大きい方がいいよな……。小さいと絵のバランスがわからなくなるから。

 これが作業画面↑
 作業スペースが左側、全パレットを右側、という構成。
 作業スペースだけを見ると、さほど広くもない。
 時々考えるのは、作業スペースとパレットを別のタブレットにする……とか。
 いろいろ試したいと思うことはあるけど……金かぁ。

 最近はIpad proなんかで作業をして、デスクトップパソコンとデータリンクしているから、家中どこでも画像を読み出し、保存できる。だからどこで作業をやってもいい……というふうにしている人もいるとか。
 いいなぁ。私はこの数年間、ずっと同じ壁を見詰めて作業し続けているから、他の場所に移動したいよ。


こちらの記事は私のブログからの転載です。元記事はこちら→http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/51476016.html

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