今後の運用方針
SNS:それぞれの役割と使い分け
はじめに
近年、SNSは多くの人にとって情報収集やコミュニケーションの重要なツールとなっています。行政書士も例外ではなく、多くの方がSNSを活用しています。しかし、効果的にSNSを活用するには、それぞれのプラットフォームの特性を理解し、適切な使い分けを行うことが重要です。
現在私の運用は若干散らかってますし、定まってもいないため今後の運用を再考する意味でも、こちらに記録します。
お客様に対しては『Instagram』こちらに力を入れていこうかと思老います。
本ブログでは、行政書士のSNS活用術について、それぞれの役割と使い分けについてです。
1. 運用方針
『X』
運用歴が最も長く、毎日朝の挨拶を発信していた。
今後も挨拶用として運用していく。
『FACEBOOK①』
個人用として、旧友との交流に利用する。
プライベートな投稿や、個人的な意見を発信していく。
『FACEBOOK②』
同業行政書士との交流に利用する。
行政書士に関する情報や、仕事のノウハウなどを共有する。
『スレッズ』
今後も放置するw
活発な交流がなければ、他のプラットフォームに集約する。
『NOTE』
日々の業務の備忘録や、日々の暮らしで感じたことを記す。
ブログ記事の草稿や、アイデアメモなどを書き留める。
『Instagram』
行政書士の広告として、用語解説、取扱業務の紹介、申請の流れなどを発信する。
ビジュアルや動画を活用して、分かりやすく情報を伝える。
今後毎日の発信を目指す。最も力を入れる。
2. 各プラットフォームの役割
『X』
長い運用歴とフォロワー数を持つため、認知度向上に効果的。
毎日朝の挨拶は、フォロワーとの信頼関係構築に役立つ。
『FACEBOOK①』
友人との交流。
プライベートな投稿。
『FACEBOOK②』
同業行政書士との交流を通じて、情報収集。
行政書士に関する専門知識やノウハウを共有できる。
『NOTE』
ブログ記事の草稿やアイデアメモを書き留めることで、情報整理や思考整理に役立つ。
限定公開で利用すれば、プライベートな情報を共有することもできる。
『インスタグラム』
ビジュアルや動画を活用して、分かりやすく情報を伝えることができる。
ターゲット層に合わせたコンテンツを発信することで、効果的な広告宣伝が可能。
3. 使い分けのポイント
ターゲット層: どのような人に情報を届けたいのかを明確にする。
発信内容: 各プラットフォームの特性に合った内容を発信する。
発信頻度: フォロワーの負担にならない頻度で発信する。
双方向のコミュニケーション: フォロワーからのコメントや質問に積極的に返信する。
4. まとめ
SNSは、行政書士にとって多くの可能性を秘めたツールです。それぞれのプラットフォームの特性を理解し、適切な使い分けを行うことで、効果的に情報発信を行い、顧客獲得や業務効率化に繋げていきたいと考えます。
有難うございました。
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