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私の本棚を紹介します

こんにちは。とりです。

コロナ禍を機に読書をするようになったのはこの私です。1年前くらいから、趣味:読書と自信を持って言えるくらいにはなりました。

読書を始めてから、ブクログを登録したのでnoteに記しておきます。

とりはこんな本を選んだり読んだりする人なんだ~と覗いてみてください。これ面白いよね!とか、この本どうだった?とか、この本おすすめ!とか、反応してくれたら嬉しいです。

私のブクログはこちら


そして、最近読み終えた本はこちら

適応障害で退職したあと、自分を見つめ直すために購入しました。
セルフケアのワークを少しずつ進めていたんですが、第8~10章のスキーマ療法の部分は自分の過去やトラウマと向き合う感じで何となく怖くて手が出せなくて…

1年経った最近、何となく気が向いて、最後のワークに取り組んでみました。

ぎゅーっと息苦しかった心がホッと軽くなれる、そんな本です。


加えて、私の趣味:読書歴のなかで一番お気に入りの本を紹介しちゃいます。(本当に面白いからぜひぜひ読んでほしい!)

最近、本屋大賞2024年が発表されましたが、この「ザリガニの鳴くところ」は本屋大賞2021年翻訳部門の1位作品です。

「ミステリー小説」と言われていますが、ミステリー、恋愛、人間、自然、差別、人権、虐待、貧困、など様々な分野が含まれた内容です。物語の舞台となる米国南部・ノースカロライナ州の湿地帯を表現する情景描写もとっても美しい。

2023年はじめに実写化の映画が日本でも公開されて、退職したばかりの心身疲弊しきった私も、これを映画館で見るために外に出ることができました。

知っている人いたら嬉しいな。


また気が向いたときに、昔読んだ本や最近読んだ本について書きます。
ここまで読んでくれてありがとうございました。


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