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自分の装いについて

どうも、私です。
推しとのmemory、刻んでますか?

がんばりました◎
走馬灯のように蘇る連勤の日々
零ちゃんなんだ

クロスロードを見るとわたしはすぐ朔間零の(愛ゆえの!!)悪口を言いまくるんですけど、悪口言いまくってた期間に確かに零ちゃんをスカウトでたくさんお見かけしました。あの人そういうとこあるよね。

さて、なんだか装いについて考えたくなったので以下に記しておきます。


装いについて考えていること

2023年まとめ記事を書いて、己の見てくれについて、あまりに無頓着だったことに気づいた。思えば、わたしはファッションのことを自己表現のひとつと考えている割には、自分の装いに興味がない。幼いころからファッション誌が大好きで、卒論までファッション誌について書いたくらいには「ひとが装うという行為」に興味があるくせして、鏡に映る自分はクソダサのまま28年間生きてしまった。

自分への興味のなさ=装いへの無頓着さ?

これは仮説だけれど、もしかしてわたしは、わたしに興味がないのかもしれない。たしかに自分は、ほかのひとよりも人間そのものへの興味が軽薄だとは思うけど・・・。さすがに自分という人間には興味があるかと思ってた。

自分のことがきらいなわけではない。それなりに大切にしてあげたいとは思っている。生まれてきちゃったし。でも細かいことが面倒なので、あまり大切にしてあげられていないなあというところがある。細かいことどころじゃないな、わたし、咀嚼が面倒くさくて食事をカットするような人間だった・・・。

わたしはあまりにも感覚的に生きすぎていて、記憶もすぐなくす。言語化は得意ではなくて、論争ではぜったいに負ける。
わたしがわたしを紹介するときに、どんな人間かを自分で言葉にして説明するより、好きな曲を羅列した方がきっと手っ取り早い。その程度には、わたしは、わたしのことをよく知らないし、説明もうまくできないから、自己表現として服を選んでこようとしなかったのかも。

おしゃれは先天的なものではない


おしゃれって顔じゃない。すごく最低なことを承知でいうけど、わたしはインスタをみていて、おしゃれって雰囲気なんだなあって思う。顔が整っていなくてもおしゃれになれる、ということをSNSは我々に教えてくれる。最低なこと言っているふうに見えるけど(普通に最低だよ)、これは希望でもある。先天的なものに左右されずに、ひとはおしゃれになれるのだから。

誰かになりたいという気持ち

誰かになりたいという気持ちは確かにここにある。変身願望だ。
だからわたしはコスプレが好き。しかしコスプレとは本当にお金のかかる趣味で、あれをわたしは富豪しかできない趣味だと思っているふしがある。わたしが富豪だったらレイヤーになってた。富豪ではないのでディズニーハロウィーンで精いっぱいだ。仮装はたのしい、自分ではない誰かの人生を踏襲したみたいで、誰かのきもちを飲み込んだ気になれて、とてもたのしい。

誰かのためにならおしゃれになりたいと思える

言い換えると、誰かの恥になるような自分でいたくない。
現場に行くとき、例えばスタライに行くとき、「素敵な大神晃牙のファン」として見られたいという気持ちは、つよくある。大神のファンです!というあんな自己主張のつよいバッグ持って、いざ自分がダサかったら晃牙くんに申し訳ない。彼はあんなにカッケ~アイドルなのに、あの美貌とパフォーマンス力を身につけるのに死ぬほど努力してるのに、わたしがダサいまま行くのは、なんだかわたしの美学に反している。せっかくなら、ファンだって最高にカッケ~と思われたい。だから、ここぞという現場があるときにわたしは服に執着しだす。ちなみに、執着してもダサいものはダサい。おしゃれってのはいっときの頑張りで身につくようなもんじゃあないのよ。

自分という人間を知るために

この顔とこの体形とこの性格をもって生まれてくるのは今後もうないんだよな~と思うと、もうちょっと遊びたいよねえ。最近ちょっと自分の性格に興味が出てきたっぽくて、ちょっとずつ考えごとをしてみたりしてるので、せっかくだからそれを活かして「わたしらしい装いチャレンジ」をしてみてもいいかなあと思いました。

自問自答ファッションに取り組んでいるみなさまの記事をながいこと拝見してきたのですが、ついに、わたしも本を手に取ってみようかな~。じぶんについて考えるきっかけになったらいいな。というか、ただ単純に、じぶんの好きなテイストや似合うテイストのまとめがしてみたい!趣味と傾向を考えるのがだいすきだから!そういうところから始めていきたいな。

おまけ【あこがれ】

常にカッケ~俺様でいるの、並大抵のことじゃないですよね。
わたしは晃牙くんのこと、めちゃくちゃ尊敬してるし、あこがれているんだよなあ。晃牙くんは他人だけじゃなくて、じぶんを愛するのも上手だ。その姿勢が装いにもあらわれていて好きだ。あのふるまいの裏で、きっとというか絶対、きちんとお気に入りのシルバーを手入れして、ピアスホールを清潔に保ってるんですよ。いとおしい。わたしもああなりたい。あんな風に生きたいんだよなあ。

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