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【社内向け】 「社内営業」という言葉について

今週の朝会で社員に伝えた話。

以前、営業局長がだらしない格好で出社している時があった。
「対外的にも対内的にも、営業の長としてそれでいいのか?急にお客様に呼ばれても、清々しい気持ちで行けるのか?」と話をした。
それ以降、彼は気持ちを改め、スーツでの出社を続けている。


スーツが良いとか悪いとかの目線ではない。社内からも社外からも、立場上とてもよく見られているという事を忘れてはいけないという意識の話だ。

そのスーツはクライアントファーストを宣言している彼の小さな約束の一つになった。

当然のことながら、クライアントとの約束を守れてなかったら、一発で信頼を失い、取引停止にされてしまう可能性もある。

約束を守るということは、本当に大切なことだ。

その意識は社内でも当然、意識して守り続けないといけないことである。

小さな約束を守り、信頼の積み重ねを行うという社内営業さえ
できていない人が、クライアントに同じことをできるはずがない。

小さな約束を守り、当たり前のレベルが高い状態であれば、
自然とクライアント・パートナーの信頼はついてくるし、
TORIHADAらしい仕事が自然とできるようになる。

未来のロマンにつながるそろばんを弾く重要な時期だからこそ、
社内営業という言葉を改めて意識し、小さな約束を守る会社にしよう。


12月10日 朝会にて

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