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あなたの意見はおかしい!と言ってくれる人がいないと目標から遠ざかるだけ

賛同してくれる人に囲まれていると、自分の目標がどんどんと遠ざかる。
賛同賛成してくれる人がいるのも大切です。
でも、その中に…
「あなたの意見はおかしいよ?」
「あなたの考え方は少し変えた方がいいよ?」
と耳の痛くなる様な事を言ってくれる人がいないと、目標が形になるのはどんどんと遠ざかっていきます。

中には人の足を引っ張るのが好きなだけの人もいるので、そういう方は除外して…

自分の事を考えてみましょう。

「この人がどうなっても関係無いしどっちでもいいや~」と思う人に対して、わざわざ嫌われるような言葉を言いますか?

友人に対して、身内に対して厳しい言葉を言いませんか?
自分も言われたりしませんか?
その言葉をどう受け取るかによって、その先が変わってくると思います。

どうして厳しい言葉を言うのでしょうか?
相手が可愛いからではないですか?
だから逆も然りなのですね。

自分に対して厳しい言葉を言われるうちが華だと思った方が良いというのは本当だと思っています。


これは子ども二人に対して私からの遺言です。
本当にウザいと思うので、そう思う方は読まない方がいいかもしれません。

※年配者の意見を「時代遅れ」「考え方が古い」という言葉で片づけるのはやめなさい。時代は回っています。今は古臭いと思う考え方も将来その考え方が新しく感じる時代が来るかもしれない。
古い考え方を排除するのでなく「では自分はそこに何を足して何を引けばいいのか」と考えた方が楽に受け入れる事ができるよ。

※あなた達もいずれ歳をとります。できるだけ年上の人や先輩方に可愛がられるような立ち居振る舞いをしなさい。媚びるのでなくて敬意を持って接するように。自分が可愛がられた経験が無いと歳の離れた年下は可愛がる事ができても、歳の近い年下をどう扱っていいのかわからなくなります。

※多様性を受け入れるというのは、自分の芯がしっかりできていないと本当に受け入れる事は難しいです。何故ならその時々で流されてしまう様になり、受け入れるどころかただ流されるだけになってしまいます。
その芯とは何か?
親に感謝とかではありません。
今あなたが立っている場所。どうしてそこに立てるのか。
その中から感じる事が必ずあると思います。
お母さんが芯にしている事は
「支えてくれた方達への恩返し」これだけです。
これはもう10年以上持っています。
最後までこれを持ち続けると思います。

それぞれ自分で見つけられといいな~とお母さんは願っています。

※足を引っ張るだけの人と、愛情を持って厳しい意見を伝えてくれる人を見分けられる様になるといいね。
一つ見分ける方法は、芯がぶれてないって事です。
他にもいろいろあるけど、それは人生経験を積まないと見分ける事ができないかもしれないです。年齢は関係ありません。
賛同しながら足を引っ張る人というのも現実には沢山いるから要注意。

※目標を叶えたいなら、厳しい意見を言ってくれる人の側から離れないでね。その意見は最終目標を指さしてくれてる意見かもしれないからね。

煩いかもしれないけど、あなた達が可愛いからです。


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