ワタクシ、数年前から変なんです。

病名が付かない病気にかかっているとゆーか
病院たらい回しになるんですが、それが
すべてにおいて

「ストレスですね・・・」

と医者に足蹴にされてますの（大泣）

最初は3年くらい前ですかね、老母が入院
していた時期があり、せん妄が酷かったので
病院から「付き添い命令」が出ちゃったんです。

その時に、もう、なんでだか分からない程
足の裏がかゆい。寝ても覚めてもかゆい。

「水虫？」を疑うも「全然、違う。何でもない」
というドクター判断に納得いかず、医者はしごを
したザマス。

で、結局、その時は内科で貯蔵鉄が少ないのかも？
という診断が出て、鉄剤を飲み続けている内に
老母がいよいよ大変な状態になり
「足の裏かゆかゆ病」は気が付くと消えておりました。

しかし、その後、今度は手足に紅斑が出たり
膀胱炎になったり、バラの花びらを散らしたかの
ような鮮血（尻から吐血）で病院に行ったら、

大腸がんの赤ちゃんの、それまた赤ちゃんが見つかる

なんてこともあったんですが、それは病名が付いたので
「悲劇のヒロイン」に酔ったりしておりました。

そんなこんなな中、昨年は足に激痛が走り
アクセルからブレーキペダルを踏むにも
「痛っ――――！！」ってゆー状態。

それが徐々に場所を変えて、逆足に激痛を
感じるようになっていくわけです。

当然、整形外科をはしごするんですが
MRIを撮っても異常なし。
医者から見放されておりました。

お陰様で針灸治療が効いたのか、プール治療が
効いたのかは定かではないのですが、1年後に
とりあえず治ると。

一安心と思っていたら、今年の始めあたりから
今度は舌がピリピリと痛い。

でも、不思議なことに何かを食べていると楽。
それで、ますます太るという悪循環になって
おったわけですが

どうにも変だな？と思って、最近、口腔外科
ってとこに行ってきました。

そして本日、結果が出ました。

「舌痛症」

皆さん、知ってました？　この病名？

舌が痛い症状。読んだままですが

これね～、中年女性の症状で、なんと治療法が
ないんだそうです。

先生に「最近、ストレスがかかることが
ありませんでしたか？」と言われても
ストレスだらけで、よく分からん。

アイツか！？それともアイツか！？なんて
ゆーふうに、思い当たるところ多過ぎ（爆）

しかし、先生にワタクシ、こう言われましたの！

「これは、完璧主義者で神経が細やかな

女性が、り患する病です」

聞いた？

おーほほほほ！！！

完璧主義者で神経が細やか♡

うっとりしますわね～。

で、肝心な治療法がないと。

「これは大学病院の精神科の領域なんで
北里か東京医科歯科に行ってね」と言われ

ええーーー！！？？

精神科！！？？

ワタクシ、いよいよ精神科領域に侵入か！？

多分、これらがいわゆる加齢ってことなんだと
思う次第です。

体の部品が経年劣化していくってことだと。
まあね～、長年、使ってますもんね。

しっかし「完璧主義者」で「神経細やか」
うふうふ、皆の者、よく聞け～～（喜）

今後はこのnoteブログで「完璧主義者」の
ワタクシが通りますわよ～～！

皆様、よろぴくでーす(≧▽≦)

ということで、加齢には勝てないって
話でした（長っ）。