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Immersive Museumで観たゴッホは凄かった!

日本橋三井ホールで開催されていた
「ポスト印象派」展。
本当にビックリしたし、楽しかった!

360度の画面に映し出される名画を
ヨギボーに寝転がりながら鑑賞する
んだが、まあ、すごい。

↑ こんな感じでゴッホに包まれる

スーラの点描画なんて、点がドンドン
大きくなって、こっちに迫ってくる
んだが、スーラが光を点で捉えている
事もよくわかり、額縁で見る絵画の
それとは全く異なる手法で、画家が
表現したかった現象を立体的に感じ
られる展示に感動した。

↑ 床も名画

小さい子達も絵の中を走り回ったり
触れてみたりで、名画をこんな風に
肌感覚で触れる経験もとっても良い
と思う。

↑   寝て見るスタイル、最高!

19世紀のパリで印象派が終わりを
迎え、ポスト印象派の時代を経て
やがてキュビズムという現代アート
が誕生していったのは必然だなって
思った。

↑  全身名画に包まれる気分

芸術鑑賞もこんな風に進化して
いるんだね〜。
良い時代を生きてるなぁと
有り難く思ったなり。

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