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義実家とうまくやるコツ

今日から「仕事始め」って方もいられると
思います。年明けから、悲しい出来事が
続いておりますが、辰年は運気上昇の年。
今年も、お互い、頑張っていきましょう!

お正月は、子育て世代の方々はそれぞれの
ご実家に帰省されていたかもしれませんね。

そういう方々の、特にお嫁ちゃんに向けて
たまひよオンラインに書いた記事がYahoo!
に転載されましたので、シェアさせて下さい。

Yahoo!ニュースって時が経つと消えて
しまうので、私の箇所だけ貼っておきます。
ご参考になると嬉しいです。↓↓↓

【ママから見て「リスク」だと感じる

「ヒヤリハット」だけは、はっきり

伝えることが大事】

嫁であり、姑の立場でもある鳥居りんこさんの
義実家体験とともに、みなさんの地味に困った
についての解決策をうかがいました。

「『義実家』というのは、お嫁ちゃんから見たら
アウェ-環境ですからね、小さなことから大きな
ことまで気を遣いますよね~。
体験談のきーさんの『お風呂の設定が熱すぎる』
で思い出したんですが、私は逆に『お湯自体が
なかった!』事件がありましたね。
当時、義実家のお風呂は外にありまして、
それだけでも衝撃だったんですが、お湯は電気
温水器を使用していたんです。
この電気温水器には容量がありまして、湯量に
限界があるわけです。つまり、一番、最後に
入った私の時にはお湯がなかったという!
今のようにスマホなんてありませんし、母屋から
離れたお風呂。真冬の真っ裸。雪がチラつく中、
途方に暮れたことがございます(遠い目)。
今なら、ギャーギャー叫ぶところですが、当時の
私は24歳。思えば、何も言えない可愛いお嫁でした
(ホントか!?)。

まあね、『これはいかがなものか? 』と思う
ことは、お互いのために言ったほうがいいとは
思うんですが、角が立ちそうだと思うと、中々、
言えないですよね。
解決法としては『ダメだ、こりゃ!』くらいの
心持ちになって、クヨクヨ考えないってのが有力
候補かもしれないです。 でもね、これだけは
『お嫁ちゃんたちよ、強くなれ!』と思うことが
あります。
それはね、我が子の命にかかわると思われること
です。おじいちゃん、おばあちゃんが孫に飴玉や
ぶどうをそのまま食べさせること。1歳未満に
蜂蜜もそうですし、幼児の手の届くところに危険
なものが置いてある環境も阻止したいですよね。
ママから見て『リスク』だと感じることは、全部
『ヒヤリハット(危ないことが起こったが、幸い
事故には至らなかった事象)」です。
子どもの怪我や病気はどんなに注意していても、
防ぎきれるものではありませんが、リスクは
避けようと思えば回避できる危険です。

おじいちゃん、おばあちゃんたちに悪気など
あろうはずもないですが、じじばばが子育てを
していた時代は遥か昔です。
子育ての常識も全然、違います。
なので、ここはハッキリと夫婦で『危険だ』と
伝えて、おじいちゃん、おばあちゃんに幼子への
リスクを思い出してもらい、さらには、常識を
アップデートしてもらえるといいですよね。

大丈夫、彼らも子育ての経験者ですから、
子ども夫婦から何やかんや言われても、最終的には
分かってくれますって。 と、偉そうに言っている
ワタクシですが、先日、1歳児を育てる娘から叱ら
れました。 私の飲み終わった飲料のストローを
孫が舐めたんですね。『虫歯菌!』との即座の
ご指導が入ったのは、実娘ならではのこと。
現在、0歳児を育てているお嫁ちゃんだったら、
言えないかもしれないので、おばあさん(私)は
気を付けようと思います。

あ~、ワタクシも子育ての常識をアップデート
しないといけません(汗)」(鳥居りんこさん)

中々、嫁姑も母娘も遠慮とかがあって、お互い
本音を出しにくい間柄にはあるとは思うんです。
(もちろん、人にもよるけどね!)
まあ、人間関係の一番濃い部分が出ちゃうので
一筋縄ではいかぬのは当たり前。
我が家流の落としどころを探りながら
心地よい関係になるといいですね~。

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