原子力発電による温暖化
地球温暖化に関して、以前から私は温室効果ガスによる影響よりも化石燃料の燃焼や、原子力発電による熱エネルギーの増加によるものではないかと思っていました。
要は、化石燃料を燃やした熱や原子力で発生する熱で単純に地球が暖まるということです。
同じような考えの資料を見つけたのでURLを貼り付けておきます。
上記記事が既に存在しない様なので
同様の趣旨の記事のURLを新たに貼らせて頂きます(2021年9月24日)
https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-059-10-03-g112
その考え方でいくと、火力発電の方が原子力発電よりも熱効率が高いので、火力発電の方が温暖化に対しては良いとおっしゃている点が印象に残りました。
火力発電の熱効率は50%を超えていて、原子力は30%位らしいです。
だから、同じ発電量を得ようとするのに、火力発電の方が原子力よりも少ない熱エネルギーで発熱できます。
ですから、温暖化に影響するのが熱エネルギーの放出だとすると、火力発電の方が原子力よりもずっと優れていることになります。
2018年7月18日 mixiにアップしたものを、そのまま転載しております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?